やれることからコツコツと | 高木MAX

やれることからコツコツと

バイクに乗る時はダウンが必須になってきましたね。すっかり寒くなってきたけど体調だけは崩さないようにしたいものです。

 

今日もなんとかブログを書こうと動き始めました。なぜかはわかりませんが、真面目な話を書こうと思います。

 

アプリとかサイトを利用することで、家や外出先であってもホールデータを見ることができるというのは昔から比べるとかなり便利ですよね。

 

複数店舗の出玉状況や設定状況が不正確な部分もあるが手に入る。AIが将来、人間の仕事を奪うなんて言われてますが、マジでいろんな職種が危ないと思います。コンピューターの発達、ネットの進化というのは本当に便利になってるだけなんでしょうかね。

 

ホールデータがどこでも見られる。便利だけど同時にそれは誰でも同じ状況という悪い面も生み出す。

 

ホールの情報というのは昔は自分の足を使って確認するか、仲間からの情報などアナログなネットワークが頼りだった。逆を言えば、それを努力とするなら努力さえすれば勝てるという時代だったんだと思う。

 

そのアドバンテージがないというのは運の要素が強まる。今の自分の打ってるパチスロのことね。

 

このみんな平等という状況は、娯楽としては正しい方向であることは間違いないんだけど、パチスロで勝つという面においては不利でしかない。これは断言できる。

 

例えば、一見客は店の傾向なんかが掴めていないから少しだけビハインドがあるけど、特定日だけ狙う客と昔から通っている常連の差というのは、ほとんどなくなってしまう。パチスロで勝つという点においては常連の強みはなくなっていくということ。

 

店側としても「どう常連を大切にする」か。これはホール経営においても今後大きなポイントになるはず。

 

少し脱線したけど、自分に与えられた情報をどう処理するか、なにかやることはないのか。

 

それを考えるとやれることは必ずある。ボク自身、少しは「努力」というものをしているつもりです。ホントに「やってるつもり」だけだったら悲しいけどね。

 

パチスロ動画も得られる情報があるものがあるんだよね。知らなかったよ。そういうのは観るようになったね。あくまで「情報を得るための手段」でしかないけどさ。面白いと思ったことは一度もないけど、タメになると思う動画って、娯楽とか趣味ではなく「情報」なんだよね。

 

こんな感じでパチスロは人となにかしら差をつけないと勝てない。それを念頭において自分の活動をしています。ただ、パチスロで勝つということは長年続けてきたことだから、どうにかポジティブにやれてるけど、それ以外のことはまるでダメだね。

 

パチスロであぶれた後の時間ではあるけれど、いろんな勉強をしている。

 

勉強?

 

いや、違うな。ビットコインは勉強じゃねえや。投資という名のギャンブルだね。今やビットコインは胡散臭そうなものから、投資のジャンルと昇華したと思う。これまでそういった類のことは手を出さないようにしてたけど、株とはまた違うもので、これからでも参入できると考えているのです。とりあえずやってみなきゃ始まらねぇっつってね。

 

いろんな情報があふれるなか、その取捨選択をあやまらないよう、いろんなことを進めていきたいですね。