いつも読んで頂きありがとうございます。なるべく分かりやすいよう時系列で書いています。初めて読んで頂いた方は、過去のものからご覧頂けると幸いです。

ブログの便利機能を活用できておらず、読みにくくて申し訳ないです。


疲れがひどく、更新をサボってました。最近同じような家庭の動画を見ました。私自身は今のところブログにも動画も写真も載せてませんが、この方は全くうちと同じで、見ると胸が苦しく、悲しくなります。私のような家がどんな様子かよくわかると思いますので、参考まで。



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時はコロナ禍。娘は生後10ヶ月頃のこと。


家事は全くせず、起きても来ず、口を開けば暴言ばかりの妻。実家への避難まで頑なに妨害される始末。逃げ場がない。


そもそも仕事だって好きでやってるわけじゃないけど、生活のために仕方なく頑張っている。ありがたいことに評価してくれる上司や同僚に恵まれていることだけが救いだ。

しかし管理職として、その期待に応えるだけ仕事もしないといけない。頑張って仕事もする。


へとへとになって仕事を終え、帰宅途中に買い物。


帰宅すると、上の動画のようにゴミ屋敷が待っている。一日家にいて寝てばかりの妻は散らかすばかりで何もしてくれない。座る場所さえない。


娘はそのままなので、まずお風呂にミルク。寝かしつけ。


続いて頑張って食事作り。作っても皿を置く場所さえない。

「食事出来たから机と椅子を片付けて」と声をかけると「ちっうるせえな」と素晴らしい反応。どこの国母さんだ。


ムカムカを抑えつけての食事。自分にはまだ仕事がある。急ぎ食事を済ませ、洗濯をしながら自分の風呂。


風呂から出てきても、妻は携帯を見たり、テレビ見たりで全然食事は進んでいない。

「片付けられないから早く食べてほしいんだけど」と声をかけると

🤬「うるせー💢なんでおめえにそんなこと言われなきゃならねえんだよっ💢」


だってあなた食事終わっても、皿を流しにすら持って行かず、そのまま机に置きっぱなしでしょ?自分で片付けてくれるならいいけど、どうせ片付けるの俺だし…という心の声を飲み込んで、洗濯物を干したり、少し部屋を片付けたりして待つ。毎日2時間は夕飯にかかってる。時に3時間。


ようやく嫁の食事が終わったら食器を片付け。ようやく夜中2時頃に横になるが、嫁は朝方までテレビをつけて夜更かしし、睡眠妨害をしてくれる。ありがとう❗️


浅い4時間睡眠。翌朝無理矢理起きて、またコーヒー片手に眠気を誤魔化しての仕事。


こんなことを半年以上も続けていて、ついにガス欠の時が来た。体力的なキツさもそうだし、感謝もされず暴言ばかり。心の疲弊の方がキツかったのかもしれない。


この日も帰宅するとゴミ屋敷。通販の段ボールが中身だけ出した状態で寝室に放置してある。本当に嫌な気分になる。

「捨てに行くから潰しておいてね」と努めて冷静に伝えたところ、

👹「そう思うならおめえがやれよっ」

その段ボールを蹴り上げて来た。段ボールが私の脚にぶつかる。鈍い痛み。心の痛みはそれ以上のものだ。


ついに「本当に自分も疲れていて体調悪いし、少しは手伝ってほしいんだよ」と伝えたところ、


👹「おめえの健康になんて興味なんかねえよ。死ねっ」


これを言われたときの嫁の顔は忘れない。まさに何かが取り憑いたような恐ろしい表情で、まさに般若だと感じた。中世であれば怪異やらなんやらと思うのも仕方がないな、と妙に冷静に受け止めた部分もあった反面、激しく心は乱れた。心がそこから逃避したかったからなのか、あまりにその姿が異様に感じたせいか、その時なぜか引きつり笑いをしてしまった。「ははっ…」


👹「キチガイっ」



この一件で、さすがに異常だと思い、周りに助けを求める活動を始めた。精神科への通院に加え、双方の親。これがまた地獄の入口となる。