紀尾井ホールでの、
10周年記念リサイタル、
無事に終了致しました
※リハ風景です
聴きに来て下さった皆様、
本当にありがとうございました
アンコールで、ステージから皆様へ話した瞬間、
ワタクシ、感極まって泣きそうになってしまいました
(バレてるかしら?鬼の目にも涙なんて、言わないで~)
今回のプログラムは、
まさに「挑戦」でございました。
先生もしているので、お手本にもならなければ
いけないし、
演奏家として、成長もして行かなくてはいけない。
ワタクシ、守りには入りたくないんです。
いつも、挑戦し続けたい、との思いで、
苦手な曲や、新しい曲、今演奏するのにコンディションが良いと
思ったものは、
積極的に取り入れるようにしています。
それにしても、
大曲が続いたので、皆様も疲れたのではないでしょうか
イサン・ユンは直前に、
曲ごと(楽器ごと)に、演奏する場所(立ち位置)を変えようと思い、
急遽、旦那様を呼び出し、
音響チェック。
それぞれの楽器の持ち味が出せる場所での演奏です
まるで、一人カルテットのステージみたいでしたね
それにしても、紀尾井ホールは音響が本当に良い。
演奏者も、客席も心地よいなんて、なかなかありません。
大好きなホールです。
終演後、伊都子さんと。
彼女のピアノには、本当にブラボーと言いたい。
ワタクシの持ち味を出してくれて、
尚且つ、伊都子さんの音楽も主張してくれる。
大切な、パートナーです
上が、一部のドレスです
真っ白なドレス。
あ、ウェディングのリフォームドレスじゃないですよ
続いて、2部のドレス。
青に変わりました~。
ワタクシは、シンプルなドレスが好き。
この二つは、特にラインが気に入っていて、
この日の為に購入したものなのです
アンコール3曲を終えてのサイン会。
たくさんの方にならんで頂いて、
一言ご挨拶や、コンサートの感想など頂き、
普段お会いできない方々にもお会いでき、
とっても嬉しかったです
皆様、本当にありがとうございました。
高木綾子、これからもあっと驚くことを
やって行きたいと思います。
さあ、今日も休んでいられません