今日は14時から私の出番・・・。



緊張します!



11時半頃に会場に行ったら、ホールが空いています。

う・・・、舞台で吹いちゃおうかなぁ・・・?

エリックさ~ん!

綾「舞台で吹いてもいいですか?」

エ「(にや~っとしながら)だめだよ」

綾「ちょっとだけ」

エ「今日はだめ、2次の時には30分練習出来るからね」



う”~いけずやのぉ。減るもんじゃなかろぉ。誰もおらんし・・・。



とは思いつつも、それはやっぱり公平ではないから駄目ですよね。



2時間半も舞台裏のがんがん響く楽屋で時間待ち。

この待ち時間が長くも短くも感じます。

そして、とうとう14時。

アナウンスのお姉さんがやってきて、

「OK?私があなたを紹介したら出てってね」

うんうん。



そして舞台に上がり、演奏はしたのですが・・・あまり覚えていません・・・。

審査委員長のピエルロ先生が「ボンジュール」とにこやかに挨拶していたことと、終わったら「メルシー」と言われたのは覚えてます。受験者全員に言ってましたけどね。

エチュード「シャコンヌ」って良い曲なんだけど、エチュードなだけに難しくて、苦手なんですよね。

イサン・ユンは吹き慣れているけれど、興奮するとcorrectにならないし。



でも、何とか吹き終えてきました。客席の方へいってみると同じ受験者仲間が「よかったよ」とか、「magnifique」と言ってくれたので、とりあえず「ほっ・・・」っとしました。



明日はいよいよ発表です。

ちなみに、この発表待ちの時間もきらいです・・・。



ランパルコンクール1次発表編へ続く・・・blogランキング