もう2006年も3月になりました。

一年の1/6が終わってしまったのですね。

時が経つのは早いものです。



今日は1日、都内の映画館が1000円で映画が鑑賞出来る日です



って事で、前々から気になっていた「ミュンヘン」を観てきました。



もちろん実際の事件当時は、まだ生まれていなかったので知らなかったのですが、今日の映画を見て、裏の背景を知って考えさせられる映画でした。

主演のエリック・バナも若き日のトム・クルーズに似ていてかっこ良かったです

演技が上手いか・・・よりも、刻々と変わって行く人相にびっくりでした。



映画自体は、どちらからというと主人公の任務や心情などがクローズアップされていて、最終的に政治的背景が薄れてしまっていたのが、すこし残念でしたが、観に行って良かったと思います。

歴史的背景については、もしかしたら事前に少し勉強して行った方良いかも知れません。







さぁ、次回は何を観に行こうかな~ 実は気になる2作品が近日公開なのです。



「南極物語」と「エミリー・ローズ」



「南極物語」は予告で大泣きしてしまった私・・・ あーゆー感動ものに弱いんです



「エミリー・ローズ」はホラーに弱い私なのに、なぜだかあの映画には惹かれています。

怖くて、絶対目をふさいで指の隙間から観ちゃうかもでも、ホラー系で一番苦手なのって、

独特の効果音なんです。



いきなり、



「キャーーーーーーーーーーッ!!!」





とかあるじゃないですか。あれが駄目なんです。

でも、観たい・・・・耳栓持参で行ってしまうかもしれません。





みなさん、他にお勧め映画ありますか?



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