ハーバードやイエールなど米国の名門大学からの入学通知は、今頃、届くそうです。
横浜の女子生徒は、出願した米国の大学のほんどから入学の許可が来ました。
高校の成績は悪くありませんが、抜群でもない。
もっと試験の点が良い同級生が不合格なのに、この生徒は引く手あまた。
言語機能に生まれつき障害があることが決めてになったそうです。
多様な人材を大学が意図的に集めているからでしょう。
「客観基準は万能ではない。試験の点数や高校の成績表は、生徒の資質の一部を示すにすぎない」
とハーバード大の入試責任者が語っています。
人と違う何かを持つ者に機会を与える。
勉強についていけなければ、それは自己責任。
知性は様々な個性がぶつかり合う場所でこそ磨かれる。
多様性は素晴らしいね!
(高木)