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ここからしばらく、住む前に選んだ・買った設備等が実際1ヶ月ほど住んで(使って)みてどうだったかをお伝えしていこうと思う。

第1弾は洗濯機。


我が家がというか私がプレゼンして買ったのはAQUAのプレッテ9kg。

『エアコンと洗濯機を買いました』金無いって散々言っといてお前…と思われそうですが、これ時系列的には見積もりが届く前なのであしからず!というか新居で生きていくために買わない訳にはいかないのでね…リンクameblo.jp↑そういや洗剤1年分プレゼントの話はどうなったのだろうか?応募したけどまだ届かない。

【追記】

…と書いた次の日に届きました!ジャストなタイミングだったのね。

箱の中に箱入ってるのに笑った。マトリョーシカ状態!

【追記終わり】


使ってみて思った事をつらつらと。

◎9kgの容量でガッツリ洗える
これは単に我が家が結婚してから今までずっと5.5kgで無理やり4人分の洗濯を頑張っていたからなのだが、
やはり容量が大きいと安心して色々洗濯槽に放り込める。

◎スペースがコンパクト
10kgと迷って9kgにした理由の一つに「9kgは8kgと外寸が一緒、10kgになるとひと回り大きくなる」という点があった。
(9kgのサイズ:55×101×56.3cm、10kgのサイズ:58×102.8×57.8cm)
正直容量は10kgでもそれ以上でも大は小を兼ねそうだとこの洗濯機を使い始めて思ったが、
我が家の洗面所が乾太くんとの干渉問題でカツカツな事を考えると9kgにして正解だった。10kgだと多分乾太くんのボタンが押しにくくなる。

◎所要時間が短い
私の中では容量が多くなるとそれだけ時間がかかると思っていたのだが、
とりあえず何も設定をいじっていない「おまかせ」コースで、32〜34分と表示されるから驚きだ。
何なら前の洗濯機より早くなったんじゃないの?と思ってしまう。
じゃあその分洗い上がりが甘いかと言われればそんな事無い(そこまでの違いを判別する目も持っていないタラー

これから書く温水の影響もあるかもしれない。


◎静か
これまた前の洗濯機が遺産級だったからなのだが…
インバーター付きのこの洗濯機はとにかく静か!
ちゃんと脱水してるの?(中を確認)…してるわ…って感じ。
静かだし脱水してるのに本体がぐわんぐわん動かないから進化にビックリする。


◎混合水栓でお湯洗い
新居でお願いした事の1つが「洗濯機には混合水栓」だった。お湯で洗えば洗剤がよく働いて汚れ落ちがいいはず!
実際とても綺麗に洗えていると思う。
ちなみに今のところ水栓はずっとお湯全開で放置。すすぎになったら水に変えるとかしてない。
電気代が来てヤバい結果になってたら考えようと思います。

◎洗剤自動投入が楽
コレ、買う前は全く気にして無かったというか「付いてるけど別にねえ…えー?今までだって普通に入れてきたし」と思っていた。
しかし!!
人は楽を覚えるともう元に戻れないとは本当なんですねゲラゲラ
めっちゃ便利です。
カゴから放り込んで電源押してスタート押してフタ閉めるだけ。後は自動で洗剤入れてくれる。どれくらい入れてねとかの表示を待つ必要なし。はぁ〜助かる。
多分自動投入が付いてる9kgだと一番安いと思う。嬉しい機能でした。

◎回ってるの見るの楽しい
ガラストップだから回ってるのが見える。
最初に容量が確定して水が入り始めるのだが、一定時間経つと蓋にロックがかかり
洗濯物をゆっくり回しながら洗剤水をまんべんなく掛けていく作業が行われる。コレがアトラクション見てるみたいで楽しい!
ただお湯洗いにしているのでガラスが少し経つと曇ってくるためクリアな視界ではない。そこは残念っちゃ残念かな。

さて、この洗濯機を選んだ一番のお目当て
「らくらくSONIC」について。

正直な感想を言えば、
「便利だけど100点ではなかった」
かな。

◎泥汚れは劇的に改善しない
上に載せた過去記事にも書いているが、私が何故このプレッテのらくらくSONICを使いたいかの目的は
「息子の泥汚れを楽に落としたい」
だった。
私は過剰に期待し過ぎていたというか、「凄い…泥汚れがみるみる真っ白…!!キラキラ」的な通販番組さながらの効果を求めていたが
1回のらくらくSONICだけでは完璧に落としきるのは難しかった。
だったら靴下みたいな消耗品の場合ゴシゴシもみ洗いした方が早い気がする。
ただまだこの機能は初心者なのでこれからコツを掴めばもっと上手く扱えるかもしれない。

とはいえ勘違いしないで頂きたいのが、泥汚れに対しても全くダメではないですよ。
↑こちら、帰宅した息子の靴下。右側だけ1分間らくらくSONICを当ててみた時の写真です。
最長で3分出来るのだが1分だけでも違いは分かってもらえると思う。もっとあてたらもう少し綺麗になるはず。
今度あえて裏側からあててみようかなあ。

◎手が濃縮洗剤でベトベトする
このらくらくSONICは自動的に洗剤を配合して少しずつ出してくれるのだが、
靴下のような形の場合どうしても端だけを持って動かすのは難しく必然的に手が洗剤の液に浸かる。
終わった後トレイをしまうのにどうしても触らないといけないから、トレイの周りがベトつく(これは今から洗う衣類で拭き取って無駄にしないようにしている・笑)
手もしっかり洗わないといけないし、予想していたより手間がかかる。
ワイシャツの襟汚れなら公式にあるように上手に両端を持って往復させられるのだけど。

◎皮脂汚れ・シミ取りは抜群!

しかしらくらくSONICが本来得意とするであろう襟・袖に対する効果は抜群である。

主人の汚れを見せるのが忍びなくて写真は撮らずじまいだったが、

しばらく何もお手入れをせず「うわぁアセアセ」ってなってるワイシャツの襟元でも、らくらくSONICで往復させるとその時点でかなり汚れが落ちる。

そのまま洗濯をスタートさせて終わったものを取り出すと、ほぼ真っ白になっている。コレは感動するキラキラ

更に、先日息子が野菜ジュースを真っ白な服にこぼしてしまったのだが

らくらくSONICを使ったところオレンジ色の点々が跡形も無く消え去った!速攻と表現できるレベルだった。


この件についてちょうど良いものを見つけたので載せる。

布地が死んでる事についてはスルーして下さいzzz新年度には新しいの着せますから…


↑袖にシミ。恐らく野菜ジュースなので、上で書いた日に確認し忘れたか別の日にまたこぼしていたかのどちらか。

いずれにせよ、半日以上経っている事は確か。乾き切っている。


↑らくらくSONIC後。目を凝らせば「ここがシミかな」と判別出来る程度だと思う。泥汚れの方が目立ちますねイヒ


↑洗濯・乾燥後。いかがでしょう?にやりこれならいくらこぼしても広い心でいられる!


このらくらくSONICの凄いところは、力を入れなくていいところだと思う。滑らせるって感じなので衣類が傷まない。


結論として、
◎予想通りにいかない部分もあったが満足!
買い替えて良かったなと思ったのだった。