普段はテレビ見ないのですが昨日たまたまみたドラマ


花の冠ってタイトルですごく心に響くものがあって


んでちょっと調べて見てわかったんだけど


テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞の第11回の大賞を獲った


作品みたいで男性の若狹大基さんって方の作品のドラマ化だったビックリマーク


“キョーダイ”ってなんだろう…。血のつながらない姉弟の交流を描く!


『花の冠』は、連れ子同士という義理の姉弟関係を通し、血のつながりだけでは

計ることのできない“家族の絆”、“姉弟の絆”を描いた作品。
 

物語は、“バツ2”の母・純子(斉藤由貴)の再婚話に頭を悩ませる男子高校生

桜(中川大志)のもとに、突然、“元・義理の姉”志保(蓮佛美沙子)が

現れるところからはじまる。
 

志保は、純子が7年前に別れた夫・大庭(眞島秀和)の連れ子だった。

つまり血はつながっていないものの、一時期、“家族”として過ごした“姉”…。

そんな志保と再会し、どう接していいのか、戸惑う桜。

そして実は、志保は誰にも言えないある秘密を抱えていた…。


みたいなストーリーですすむんだけどバツイチ同士で家庭をもったとき


幼い弟 桜(中川大志)と姉となった志保(蓮佛美沙子)が父親から


虐待をしょっちゅう受けそれを姉の志保がかばうカゼ


結局夫婦は破綻して母親と弟 桜は事情はあるのだが


姉を残して出て行ってしまうあせる


最後に近いシーンでいろんな真実がわかり姉とは言え中学生なのに


ひとりだけおいていかれた姉 志保の心の描写や彼女の気持ちを


蓮佛美沙子という女優さんがリアルに表現する心にぐっとくるドラマでしたビックリマーク