第65回カンヌ国際映画祭は最終日の27日、コンペティション部門の最高賞

「パルムドール」に、愛と死を題材にしたオーストリアのミヒャエル・ハネケ監督の

作品「アムール」が受賞した。ミヒャエル・ハネケ監督の受賞は2度目ビックリマーク


作品には、エマニュエル・リバ(85)とジャン=ルイ・トランティニャン(81)という

フランスを代表する俳優2人が、妻の健康悪化に向き合う老夫婦役で出演した。

 

ハネケ監督は2009年にも「白いリボン」で最高賞を受賞している。

 

カンヌ国際映画祭は12日間にわたって開催され、ブラッド・ピット、ニコール・キッドマン、

ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワートなど華やかなメンバーがスクリーンと

レッドカーペットに登場して会場をにぎわせた。

全般的に今回の映画は重いテーマのものが多かったようです。


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