酒井法子さんに芸能界復帰はあるのか！？「前を向いて歩きます」
恩人の通夜に参列した酒井法子が焼香後に取材に応じたようです
２００９年に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受け執行猶予中の
元女優の酒井法子さんが昨日、約１年５カ月ぶりに“公の場”に姿をみせた。
この日、同年の覚せい剤取締法違反事件で酒井さんの失踪を手助けしたと
される東京・中野の建設解体会社会長が肝臓がんのため７４歳で死去していた
ことが判明。都内で営まれた通夜に参列し、集まった報道陣に女優復帰への
意欲を示したとか
酒井さんの“公の場”は２０１０年１２月、自叙伝のＰＲでＴＢＳ系情報番組に
出演して以来で喪服姿で背中まで伸びる栗色の髪をなびかせながら、
集まった約５０人の報道陣の取材に応じた模様。
２００９年の覚せい剤取締法違反事件で、会長は当時、酒井さんが出頭するまでの
６日間、失踪していた際に宿泊先などを手配したとされるが、２０日に肝臓がんの
ため亡くなった。
会長は酒井さんの継母と４０年来の友人で、酒井さんも１０代のころから親交が
あったようで通夜後、酒井法子さんは「会長はいつも全力で私のことを支えて
くれるような、父親というか、大きな傘のような存在でした」と故人をしのび、
最期を看取ったことも明かしたそうです。
今後については「会長からいつも『法子、前を向いて生きろよ』と励まされたので、
その言葉を胸に息子とともに前を向いて歩きます」と語ったそうです。
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