高梨臨さんカンヌ国際映画祭について「夢のよう」と語られました
フランスで開催中の第６５回カンヌ国際映画祭で２１日（日本時間２２日）、最高賞を
競うコンペティション部門に出品されている日仏合作映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」が
公式に上映され、上映後にイランのアッバス・キアロスタミ監督（７１）らに約５分間にも
わたる盛大な拍手が送られたようです
「ライク・サムワン・イン・ラブ」は日本を舞台に、元大学教授とコールガールの女子大生の
交流を描いた物語で横浜市や静岡市で撮影が行なわれたようです。
主演の高梨臨（２３）は「夢のようです。カンヌに来て全く知らなかった世界を見ることが
できて、もっと視野を広げないといけないと思いました」と、人生初の国際舞台に
とても感激していたようです。
主要賞は２７日夜（日本時間２８日未明）の授賞式で発表される予定。
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