渡部篤郎、映画「外事警察 その男に騙されるな」の公開を記念して、
21日、東京・よみうりホールで特別試写会が行なわれ、ゲストに主演の
渡部篤郎、お笑い芸人の松村邦洋、山本高広、おおともりゅうじ、坪倉由幸（我が家）
が登場し本人を前に渡部のモノマネを披露して会場を盛り上げた
外事警察 その男に騙されるなは、国際テロ捜査を専門に行なう諜報部隊
“外事警察”の知られざる活動を描いたサスペンス映画で、渡部の役どころは
“公安の魔物”と呼ばれる冷酷非情な主人公の住本健司を演じている。
渡部篤郎になりきって登場した松村、山本ら芸人４人は順番に、映画の名ゼリフ
「俺は公安の魔物だ」「人の国でやりたい放題だな」「薬漬けにしてくれ」など
ものまねを披露。
渡部篤郎が登場すると、「申し訳ありません、すいませんでした」と一同頭を下げたが、
当の本人は「いつも楽しく拝見しています。うれしいです」と笑顔を見せ、
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「松村さんのクオリティーはすごく高いですね。山本さんは勝手に作って、
一番クオリティーが低いな」とダメ出しをする場面もあったようです
渡部篤郎が「たぶん僕のセリフはよく聞き取れないんだよね。モノマネを見て
反省して、ちゃんと滑舌をよくするために学校へ行ったりとかしてるんですよ」と
明かす場面もあり、お笑い芸人たちの渡部のモノマネをステージ上で公認した模様です。
最後に渡部は「TVドラマから苦労しながら作ってきて、お客様に観ていただくことで
全てがいやされます」とコメントされています。
「外事警察 その男に騙されるな」６月２日（土）から全国ロードショー
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