マイバッハ谷口を森嶋猛が葬り血まみれV2

反則、場外カウントなしという史上初の最悪のルールはてなマークで行われたGHCヘビー級

選手権試合は、王者である森嶋猛がマイバッハ谷口をバックドロップ2連発で葬り、

2度目の防衛に成功したようです。

 

黒い呪術師アブドラ・ザ・ブッチャーばりのフォーク攻撃で血だるまにされ、

鎖を巻いた拳でのパンチも喰らい客席では手すりからのダイビングラリアートに

吹っ飛び、コーナーからチョークスラムで机に直撃させられた。

 

それでも場外の机に設置したマイバッハにエプロンからフライングソーセージを投下して

反撃に転じると、右ストレートで制裁。強烈なラリアートからフィニッシュへとつないで

25分超のロングマッチを制した森嶋猛。

 

森嶋は「アイツの本気はみんなに見せられたと思う」とマイバッハを認め

「楽しかったのか、充実感はあったのか。こっからアイツが変われることを期待」と伝言。


試合後には齋藤彰俊の挑戦表明を

「あなたのプロレスに対する姿勢が全部大好きだ」と受諾し、

6・3名古屋大会での実現が浮上してきている。