テン

本日お邪魔した札幌は雨模様で気温は18℃と、上着の必要な肌寒さです。

梅雨がないと言われてきた北海道でしたが、最近では熱帯夜さえ記録されるようになっています。

先に訪ねた大分は気温25℃で、カラリとした夏空でしたから、これは日本列島全体の大きな気候変動として捉えるべきなのかもしれません。

その一方で、都心部の蒸し暑さは変わらず、むしろ酷くなっているようにさえ感じられます。

政権中枢の澱みが影響しているのかしら…。

国民が権力者に与える使命とは、公の利益のために尽くし結果を出すという責任なのであって、けして、その個人の思いのままに社会を混乱させてよいと‘独裁’を許しているわけではありません。

それを支える周囲の面々もしかり。

並列で重い責任を負っているという自覚を持って誠実に、血通い魂こもった政を尽くさなければならないはずです。

…荒れ模様の空の下で、遅々として改善しない混沌の政情を愁いながらも、初心を忘れず諦めず、前へ進もう！と気を引きしめています。

私の一年目の活動時間もいよいよカウントダウンが始まりました。

ここ北海道から、緊張感・危機感を持って勤勉に、国民のための正義を貫く政務にあたる気持ちを新たにして、２年目の活動にむけた準備を整えて行こうと思っています。

明日は晴れますように。