2010-09-27 21:53:56

福岡旅行・太宰府編その5ヽ(^o^)ノ

テーマ:歴史

太宰府探訪記、帰り道編です~。



さぁ、いにしえの朱雀大路を辿り、
朱雀門の地までたどり着きました!
あとは猛暑の中、三ニ九さんの車が置いてある博物館まで戻るとしましょう!


ちなみにこの日の予想最高気温は36℃。
実際そのくらい行ってたか、
ちょっと超えてたかもしれないですね~実感としては。
普段生活してる神奈川県もいいかげん暑いですけど、
それでもこの時期連日34℃くらいが平均だったので、
やっぱり何だかんだで九州の方が暑いって事なのか??



貴房本殿


帰り道を歩きはじめて、
ペットボトルのポカリを口にして、


「うぉ!」っと驚いた。


だって熱湯が口に入って来たんだもんw



ほんと、冬に自販機で買う
「あったか~い」飲み物くらいの温度はありました。

持って歩いてる間に直射日光ですっかり熱くなってしまったらしい。
すげー。。。



さて、帰り道に一つだけ寄りたい場所がありました。


ここです。


貴房本殿


貴房本殿


王城神社(おうぎじんじゃ)。



貴房本殿


行きに寄った、榎社のすぐ近くにあります。
榎社の方は菅原道真ゆかりの神社とわかってますが、
この王城神社の方はちょっとマイナー?なぶん、
不思議度・謎度が高いような気がします。



貴房本殿


貴房本殿


まず名前からして大きく出たな!という感じですよね(笑)
「王の城」ですからねぇ。


この社名の由来としては、
神武天皇が四王寺山(朱雀大路をたどる時に目印にしてた例の山)に
城を築いたとき、そこに事代主神(恵比寿様)を祀って、
それが後に遷座してこの場所に来た、
という話が伝わってるそうです。


貴房本殿



貴房本殿

でもたしか古事記や日本書紀の神武天皇の話には
四王寺山に城を云々というエピソードは無かったような・・・?


いずれにしても相当古い神社であることは間違いないようです。
この場所は“太宰府編その3”でも触れた、
昔の国衙があったかもしれないという場所「通古賀」にありまして、
神社のすぐ隣にはそれに関係する礎石も残っているんだとか。



今は消えてしまった古い字地名を残すための石碑が建っています。


貴房本殿

昔は「扇屋敷(おおぎやしき)」という地名だったんですね。


こういう所が、太宰府市は偉いな~と思います。
普通なら区画整理等で綺麗さっぱり消えてしまうような
小さな字地名なんかを、ちゃんと残す努力をしてるんですよね。
3年前、太宰府政庁周辺を歩いたときにも
旧字地名を書き込んだ地図や石碑なんかが道々に建っていて、
歴史ヲタ的にはすごく助かりました。



この「扇屋敷」ですが、
やっぱり
「王城(おうぎ)」→「扇(おおぎ)」
ってことなんでしょうかね~??
ダジャレ?(笑)
順番的には上記でいいのかしらん。
扇→王城の可能性もあるのかな?
ちょっとこの“扇”の位置付けがよく解りませんでした。
なんか、この辺りに「扇長者」という人がいた、という話も
チラホラと何かで読んだんですけど、
何者なのかさっぱりわかりません(^^;
いつの時代だかもよくわからないし、
そもそも長者って漠然としてるよなぁ・・・。


記紀に登場しない神武天皇のエピソードと、扇長者。
なんとなくモヤモヤしますw
これからもちょっとずつ調べてみますね。



貴房本殿


貴房本殿


境内でちょっと休憩してから、
最後のひとふんばり。
博物館に置いてある車まで戻るぞ~!



さぁ、貴房も三ニ九さんも、
この辺からかなり危なくなってきます(笑)
500mlのペットボトルをもう5本くらいは消費してるでしょうか。
もう、陽射しが暑いとか、熱風がとかそんな段階ではなく、
体の内側から熱を発してるような感覚になってます。
水分取ってたから良かったものの、
多分これ熱中症の一歩手前なんでしょうね。。。


貴「どこかで昼飯食います~?」
三「・・・食べたい~?」
貴「まぁ、水物ばかりたくさん取ってるし、そんなには・・・」
三「だよねぇ、今は体が受け付けんばい」



・・・・・。



二人ともだいぶ無口になってきました。
で、たまに口を開くと


三「あれ・・・? こんな道、通ったっけ・・・?」
貴「いや、あれ、そういえば知らない道・・・」


はい、もう思考も怪しくなってきましたwww


それでも何とか正しい道に戻って
(三ニ九さんがいなかったら迷ってたかも。ありがたや)
最後の気力で歩き続け、
無事博物館に到着。


とりあえず、ちょっとだけ館内の冷房で涼んでから、
駐車場ですっかり熱くなった車内に乗り込み、
博多駅への帰途についたのでした。



いやいやいや・・・
暑かったし疲れたけど、
その分深く強く体に刻み込まれたようで、
自分的にはかなり楽しい旅でした。
こんな超絶マニアックなコースに付き合ってくださった三ニ九さんには
ほんと心から感謝しております~!!(-人-)



博多駅で三ニ九さんとさようなら。
また遊びに来ますよ~♪
で、この日記の最初から暑いだの陽射しが強いだの言っていますが
写真には結構どんよりとした雲が写ってたのに
お気付きでしたでしょうか?
この日は実は午後から雨の予報だったんです。
できれば雨が降り出す前に宿泊先のホテルに着きたいところ。
この暑さですから、降り始めればすごい夕立になること必至です。
旅先の豪雨でびしょ濡れは勘弁ですからねー!


ちなみにホテルの場所は北九州市の小倉です。
博多から新幹線で20分程度。


駅舎に入った時点ではまだ降ってなかったのですが、
いざ新幹線に乗り込み発車してから車窓を覗くと


テラ豪雨wwwww


物凄い勢いで窓に水の塊が叩き付けてきます!
うえー!


車や在来線なら1時間半以上はかかる小倉への道のりも
新幹線ならあっという間。
到着してみるとラッキーなことに雨が止んでいます。
ツイてるわん、と安心し、
こちらに住んでる彼女と合流して食事して、
徒歩10分くらいの場所にあるホテルに二人で向かう途中、
また少し雨が降り出してきたのでビルの軒先で少し雨宿り。
もうピークは過ぎただろうしすぐ止むだろうと思ったら


貴房本殿


テラ豪雨wwwwwww


15分くらいは足止めされました。
軒先にも結構雨が吹き込んできて濡れた・・・(TT)
そんなオチでこの日の太宰府探訪は終わるのでした。


どうもどうも、
こんな馬鹿長い記事を読んでいただきありがとうございました。


さて、次の日にはこの福岡旅行でもう一つ楽しみにしていた場所、
「志賀島」へ訪れます。
金印で有名な場所ですね。
次回、「福岡旅行・志賀島編」でお会いしましょ~ヽ(^^;



~ そう、この雨は序章に過ぎなかった・・・ ~

AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

貴房さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

2 ■Re:おつかれさまです!

>むうさん

楽しかったですよー!(*^o^*)ノ


>もうちょっと涼しければ最高だったでしょうね~。

うん・・・あの猛暑はヤバかったです(笑)
でもあまり涼しくても歩くのが心地良すぎて、
際限なく色んな所を歩いてしまいそうで
気が付いたら日が暮れてた・・・なんて事になりそう(笑)

今回は朱雀大路の痕跡を辿って太宰府条坊都市の大きさを体感する、
という目的を一応果たせて良かったです(^^
さらに言いますとこの太宰府条坊都市は、
外郭を土塁や山城の連なりによって囲い都市全体を防御する
日本では珍しい「城郭都市」の一種なんじゃないか・・・
という観点もありまして、
今後また機会を作ってそういう遺跡なんかも見て周りたいです♪


>で、次は志賀島ですか!!

はい! 志賀島ですよー!!
ぼちぼち書いていきますので、
また読んでやっていただければ嬉しいです!

1 ■おつかれさまです!

充実した夏休みですね~、うらやましい。
こういう場所を歩いて、古人の営みに思いを馳せる・・・う~ん、至高の余暇っすね。
もうちょっと涼しければ最高だったでしょうね~。
道真公に関する記述には、全く同感です!

で、次は志賀島ですか!!ってことは・・・・な、なんか期待感が漲ってきた!

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。