心の傷を癒し魂を光らせるタラニです。

 

今日は私のトラウマ反応のせいで、、、

娘とすれ違ってしまって落ち込んでいます。

 

だからこそ、この内容をお届けします。

 

 

愛着は確認作業
魂が天から地球に降りて肉体に入ったところから人生が始まる
まずは卵子と精子が出遭い細胞分裂を起こして胎児になり母親から産まれる
新しい環境に慣れていないので自分がこの世界に居るという感覚が定着していない
不安な赤ちゃんは
「ネェ、ネェ、お母さん、
見て見て、私、ここにいるでしょう?」
養育者がその欲求にどのように応えていくのかでその赤ちゃんの未来の人間関係が決まっていくのだ。
自分がここにいるこの世界に自分がいる
ということを確認したがる

だから、赤ちゃんは人の着ぐるみの中で自分の行動が他者の反応を通して照り返されること存在を確認し
セルフイメージを構築している自分がどのように振る舞ったら相手はどのように反応するのか?
相手がどのように振る舞ったら自分はどのように反応したらいいのか?日々日常の中で確認作業をしているのだ。

 

 

愛着障害の形成

 

周りから見てもらうことで

自分という存在を確かめたいし

特定の大人から生き方をコピーしたい

と思っている。

一生懸命に特定の人にくっつこうとする

 

その本能を上手く満たしてもらえないと

不安や恐怖を深め混乱した感覚を形成してしまう

 

そうして、成長してからも

自らの存在が不安や恐怖や混乱のままで

持ち越された場合

それが、愛着障害として表れる

 

自らの存在を他者に求め続ける限り

満たされることはなく

一時的には、誰かに認められることで

安心感を得ることが出来るが

それは、あくまで一過性であり

次の不安をすぐに生み出す

 

なぜなら、根本の自分の存在が本当に

ココに在るのがという問いに

外側からのこたえでは

本質的な安心が得られないから

 

不安や恐怖、混乱からの解放の鍵は

自分自身が自分の存在を宣言すること

外の評価ではなく

 

自分自身が「今ココで安心している」

自分自身が「今ココで人を信頼している」

自分自身が「永遠に自分を愛している」

 

自分の存在が「安心と信頼」であることを

そして、「愛ですべて」であることを

願って、宣言して、確定すること

 

 

 

日常の小さな積み重ねが愛になる

 

 

自らの意思をつかって

「安心」と「信頼」を確定する行為

それを日々の日常の中で繰り返すことで

 

次第に、深い安心感と信頼感が育ってくる

「私が私の世話をする」セルフケアの気持ちへと

自然と静かな確信に変わっていく

 

愛着障害の原因は「存在の不確定さ」なので

孤立の方向へ向かうのではなく

つながりを求め

私はココに居ることを意識すること

 

存在を内側から確定させていくことで

愛着を求める存在から

愛着を与える存在へと変容していける

 

愛着が自ら生み出せるようになると

愛着があふれだす存在に成れる

 

「今ココに在る」ことはイコール

「体の中に魂(愛)があるという確定」

の積み重ね

 

そして愛着障害は次第に

自分の身体の中の「愛」に深く安堵するのだ。

それが真の存在の安定

 

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