至福へのガイド タラニ
家庭の幸せは世界の幸せ
真剣に仲良くする
絆を暖め育てる
怒りの表情
心と身体は切り離すことができないひとつのもので
心と身体が互いに強く影響し合うという考え方を
仏教や東洋医学、ヨガなどでは心身一如と言います。
感情や思考を無意識でも偽っても、
よく観察すれば身体で見て取れます。
私自身も感情にアクセスできずに
自分に無意識に偽りをついて
正確な身動きが取れないことがありました。
その生きづらい症状の一つが
「肝心なときに人に助けを求められない」です。
「必要な時に助けを求められないし、助けを受け取れない心理が働き」
人生のターニングポイントで幾度となく辛い苦しい状況に見舞われました。
自分の愚かさに悔しさばかり繰り返し体験し
怒りを自分の中に溜め込んできてどうしようもなく
生きづらくなってしまいました。
ここで、セルフカウンセリングすると
子どもの頃、母親から訊くと叩かれたり、恥だと言われてきた。
父親からも突き放されたことを思い出し、恐怖と怒りが出てきました。
幼児判断で、親に訊くこと甘えること助けを求めることは
痛い目に合うから、助けを求めることはいけないことだから
決して、親には助けを求めるものか、歯を食いしばっても
自分ひとりで解決するべきだ!!と苦肉の策を決断していたのです。。。
幼稚決断ともいいますが
その頃のインナーチャイルドの
恐怖を取り除くのは時間がかかりました。
恐怖が感じられるようになると
怒りが上がってくるようになりました。
しかし、キツくてツラくて途中で一時的な防衛に戻ってしまいます。
なかなかコンフォートゾーンから抜け出せないのですね。
慈悲深く話しを聴いてあげて
ヨシヨシと抱きしめてあげることを繰り返す。怯えた野生動物に接するように慎重に優しく丁寧に
そうしていくうちに、助けてもらうことが当り前になっていく
小さいことから人に甘えてみる、訊いてみる。
そこから、人に助ける求めることを少しずつ出来るようになってきています。
すると、お以前からは奇跡のように
仕事のスキルが身につけられるようになったり
知り合いと一緒に出かけて遊ぶ事が出来るように
なってきていると思います。
私は愛のエネルギーで居て
世の中の全ては身方で
人や社会はやさしくて
一緒に寄り添ってくれる人は
必ずいるものなのです。
「人と助け合って生きる道」選択します。
そして、人との助け合うことを決断します。
ありがとうございました。
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