パートナーシップを再構築して

夢を叶える魅力を3倍に開花する

占い&心理カウンセラーコーチ

タラニです。

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今日はパートナーシップの別れのご相談で

一番多い「感情のコントロール」のお話をします。

 

 

感情の取り扱い方には注意が要ります。

 

女性側の理由で

恋愛が破局をする理由の一番は

感情が止まらなくなり

怒りすぎて自爆するパターンではないでしょうか?

 

そもそも何に怒っていたのか?

 

理性的になることができずに

そのまま感情に身を任せてし

まったことになります。

 

中脳の感情が活性化して

大脳の理性の抑制が効かなくなるのだそうです。

 

普段は大脳で厳しく感情を抑え込んで

蓋をしているので

尚更、出る時は毒素まで交えて

しまっているかも知れませんね。

 

でも、その感情はただの自然現象

と同じ、津波と同じ自然現象です。

 

その証拠に、よくよく話を聞いて深堀すると

怒りたくて爆発したというより

 

本当は、淋しい思いをさせられた(受身)

本当は、嫌な思いをさせられた(受身)

本当は、どうしてわかってくれないの(受身)

本当は、私ばかり我慢している(受身)

本当は、怖い思いをさせらていた(受身)

などの気持ちが出てきます。

 

本音は嫌いになった訳ではなかったのですね。

もしかしたら、きっかけの後の その感情は

勘違いだったかもしれないのです。

 

しかし、男性は女性の爆発が怖いのか

逃げの姿勢で助けてはくれません。

 

女性はそのままとことん怒りを爆発させて

二人の関係は険悪に、そして一度終焉・・・

 

数日、一週間、と経つうちに

復縁は難しく、その後、復縁があったとしても

何年も後にということに・・・

 

家庭内別居や離婚の数は

SNSで小耳にはさみましたが、今や

結婚した夫婦の半分が経験しているとのこと。

 

我慢し過ぎると、いつか爆発してしまいます。

だから、素直に自分のきもちを感じてあげて

女性は感情をこまめに吐き出すことが必要です。

特にため込みタイプの女性はそうですね。

 

では、どうすればよいか?

 

1,良かった時のことを思い出し、感謝する

 

2,感情をコントロールし欲しい感情に調節する

 

3,呼吸を整えながら、体と動かす

 

どれも、誰でも効果を感じられると思います。

 

 

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