思考は思春期の子供みたい
偏った認知が自分の気持ちや考え方に影響を与え
ストレスや不安を感じやすくなってしまいます。
認知の歪み①
1,先読み不安 未来の出来事を悪く予想してしまうこと
例えば「明日の発表は絶対に失敗すると決めつけてしまうこと」
2,一般化のしすぎ 一つの出来事から全てが同じだと考えてしまう
例えば「相手が一度約束を忘れたら、もう誰も信じられないと思ってしまうこと
3,マイナス思考 良いことよりも悪いことに注目してしまうこと
例えば「たくさんの良い評価をもらっても、1つの批判だけを気にしてしまうこと」
4,白黒思考 べき思考 何かが「全部良い」か「全部悪い」と考えてしまうこと
例えば「テストで1つミスしただけで、全部ダメだと思ってしまうこと」
5,自分責め 自分のせいで悪いことが起きたと思い込むこと
例えば「自分がダメだからだと思ってしまうこと」
対処法は
自分の認知のズレに気が付き、それを修正すること。
例えば「分からないことや出来ないことは、人に助けを求めるで解決できる。助けも求められた方も自尊心や自己肯定感を高められるので、物事を達成するためにいいことだ」と考えなおすこと。
感情は6歳以下の子供みたい
感情は抱きしめて、保護してあげたくなります。
それが感情の境界線!に関係しています!
境界線の種類
自分の内側の境界線(自分軸を作る)
1,肉体の境界線・・・肉体で感じている反応を認識する
2,感情の境界線・・・感情を特定し認識する
3,思考の境界線・・・現実と妄想の区別を認識する
4,エネルギーの境界線・・・出来事をどう感じて、どう反応するかを認識する
5、霊的な境界線・・・なぜこのような出来事が起こるのかを理解する
家族愛のトラウマ専門
タラニ
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木曜日から月曜日
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埼玉県さいたま市西区西遊馬3131
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