自分の中に目標やあこがれをもっていますか?
それに向かって頑張る生き方をたまには振り返ってみませんか?
歪んだマインドは自己肯定感のない人がやりがちの自己否定から始まります。
「自分なんて、どうせ、この程度・・・、だから、○○○○しなければならない。」
一見、「謙遜」で自分を控えめに表現する「美徳」のようですが、自分の×を外して認めてあげるまでは永遠に頑張り続けることになります。
ということは、どこかで、自分を卑下しないポイントを作って切り替えていくことが必要ですね。
たとえば、何年継続したら、資格を取ったら、節目が来たら等、自分に赦しを与える計画も入れ込むといいですね。
よりよいマインドは自己受容している自己肯定から始めます。
「この私でいい、OK,・・・、だからこそ、○○○○したい。」
一見、「傲慢」のように「個人主義」のように聞こえるかも知れませんが、これが本来の人間らしさなのでは?
なぜなら、子供を見てみてください。「かわいい、いい子だね」って
褒めれば、喜んで飛び跳ねながら、どんどん挑戦し成長していくでしょう。
けれども、叱ると委縮して何も出来なくなって固まってしまいますよね。
目標や憧れを達成したければ、よりよいマインドを持とう
ネガティブな歪んだマインドをよりよいマインドに変えるポイント3つは、
①自分を否定する言葉を使わないで、ありのままの自分を受容する。
②今の自分を成長させたい気持ちに素直になる。子供のようなみずみずしい気持ちを忘れない。
③今の自分や環境に感謝する。すべてを「ありがとう」で受け入れる。
①まず、自分の良いところを探してみましょう。
🌿やさしさ、
🌿ボランティア貢献精神、
🌿粘り強さ、
🌿笑顔、
🌿共感力、
🌿協調性、
🌿料理上手
等
普段どんなことを人から褒められますか?どんな小さなことでも書き出してみましょう。
②次に大事な習慣が、自分を常に褒めること。
特に、常に自分を責める習慣のある方はその責める言葉を褒め言葉に変えて生きましょう。
🌿人にやさしく出来た自分は良かったね。
🌿家族の用事を済ませた自分にえらかったね。
🌿仕事をやり終えた自分に素敵だね。
🌿笑顔がいいね。
🌿料理が上手だね。
等
実は、褒めることが習慣になるまで続けることがもっとも大事です。
③最後は、自然体のまま自分に感謝できるようになる。
🌿自分にありがとう。
こうなればあなたの目標と憧れの方から、貴方に近づいてくるようにかなっているでしょう🌹
愛と平和な家庭が増えますように
家族愛のトラウマケア専門
さいたまの母 タラニ
(さいたまの母というコピーは、とっても大切な知人から言っていただいたので使うことにします。悪しからず)