【ネガティブな生い立ち】
私の小さいころの両親はアルコールを飲んで暴れてケンカをする人
父は飲まない時はまじめで優しい人だと思います。
けれど、仕事も営業でストレスが多く、
私が見る父はいつも大変そうでした。
母は現実的な人で、
こだわりがあって、
基本的に放置放任してしまう人でした。
【感情恐怖症】
私の両親がアルコールのせいで急に暴れ出した時に
私は感情恐
怒られるのが怖くて、
怖い思いをする前に、
あやまり過ぎたり、
話が進まないように
ヘラヘラ笑ったりする
癖がついてしまいました
子供の頃のこの癖のために、
合わせすぎて服従するようなこと
自分の生きたいように生きられない
ようになってしまいました。
でも、「現実は、
私が生きたいように生きても、
私が服従しなくても、
何も怖いことは起こりません。」
私は、これから、相手を怖がらずに、
実践したいと思います。
【嫌われる、拒絶される】
これも、
怒りまみれの父親の態度に
傷ついたことから、
拒絶されるという
思い込みを持っていました。
とても、
調子よく「いい自分」を演じられても、
直ぐに、反転して、
そのため、人生が空しく
寂しいものになってしまいました。
訳の分からないトラブルを
起こしてい
でも、現実は、私は嫌われていないし、
逆に、
また、
だから、私はもっと人から愛されていいし、
ありがとうございます。
【支配と服従】
過干渉で支配的な母親や
前夫の影響が体にしみこんでいました。
自分も自分の子供にしていました。
でも、今は対等価値とか、
あることがだんだん分かるようになり
そして、
人間関係の方が心地よいと分かっています。
【頑張り強迫】
子供のころ、頑張らないと、
親から怒られて、
そんな経験を繰り返しながら
成長して大人になってからも、
がむしゃらに生きるよ
私は厳しく自分を律して、
頑張りや努力をしないと
「
錯覚して生きてきた。
その終わりのない
(常に誰かの役に立っている)
欲求不満な自分が在り方になっ
それは、6歳のころから、
スパルタなしつけによって、
嫌なことでもやらなければ
存在までも承認してもらえないよう
子供の私は「嫌なことを我慢して
頑張らなければならない」
脅迫的に思いこんでいたことが
セラピーで分かりました。
でも、本当は私の住んでいる世界は
競争社会ではなかった。
社会はもっと優しくて
普通に楽に生きていいことに
気づきをもらいました。
そして、社会を厳しく怖いところだという
信念を持つと、
その通り
経験してきて分かりました。
だから、自分はもっと周りを見渡して現実を見てから、
自分が、もっと穏やかで
温かい平和な世界の一員になるように、
【離婚は最高のご褒美】
最初の結婚は、自分のアイデンティティや本音を、
服従すれば、いつか、認めてもらえる、報われる日が来ると信じて
でも、これ以上努力しても
相手には伝わらないこと、
どころか苦しみが悪化すると悟って、
それから、離婚するまで3年くらいかかったけれど、
離婚して良か
子供と別れることになったことは
確かに汚点だけれど、
人生をやり直せたことを喜んでいる。
私の母親パーツさんだけが、
迷いを引きずったけれど、
それも、
ほとんどの私は
本当にやりたいことが
出来る幸せを味わうことが出来ました。
やりたいことが出来なくなりましたが
介護や子育てから、もう一度、
若い時と違って、
若いカウンセラーさんの力を借りることで、
感謝を込めて