心理カウンセラー
さいたまの母🌿タラニです。
おはようございます!
今日はネガティブ感情や思考でお悩みの方に、どうしたらネガティブ反応から抜けられるのかお伝えしたいと思います。
例えば、息子やパートナーからひどいことを言われた時に
「だから、私が悪いんだ」「私は息子から嫌われたのかしら?」まあまあ、、、
そんな風な考え方をする人は、身体が硬くなりゾクッとして😅冷や汗かいたいするかもしれません。
今まで、心理学ではその「不自由なネガティブ思考を書き換える」と習っていました。
しかも、気が付いたその時に、手動で書き換える作業をしなさいと!!
たとえば、「私のせいじゃない。たまたま機嫌が悪かっただけなんだ」と考え直す練習をして自分を労い慰める作業をしていました。
でも、私の受けている最新のカウンセリングでは、「思考を書き替える」よりも「感情」を大切にすると良くなるんです。
それも、手動ではなく、楽に自然とあれ以前のように重く固くない??みたいなかんじで、「私のせいだとか悪い」が治ってしまうんです。
私の体験談↓
ある暑い日の午後、良かれと思て息子に風呂上がりに麦茶をすすめたら
中3の息子から「お節介するな!うるせえなーー」と、嫌みっぽく言われてしまったのです。(当時の私には過干渉の毒親の部分がまだ残ってしまっていたのです。)
以前なら、「私の子育てが悪いのかしら?」「また失敗した」みたいになって凹んでしまうので、「イヤイヤそうじゃない」と一回打ち消してから「上手くいかなかったけれどドンマイ」と心の中で言い換えていたところなんですが、
頻繁にカウンセリング受けていたので、その時は受け止め方がいつもとは違ったんです!!
思考の書き換えをするのではなく、自然と自分の感情を感じたんです。
「そんな風に言われて、さびしいな~~~。」「そんな寂しいわたしを私が愛してあげよう♡」と感情を感じて自分を愛してみたんです!
すると、愛情のハッピーホルモン・オキシトシンが放出されたみたいで
「私って世界から愛されているー」「私のこと分かってもらえたーー」って
安心感に包まれたんです。
まるでポジティブな感情の幸せ感じていた。。。
自然と笑顔がこぼれだしました。
感情を感じて味い感じ切るとはこういうことか、、、という体験をしたんです。
つまり、「自分はOK!」「自分スキ!」などの「ポジティブ感情」を引き出せたのです。
すると、あったか~~い気持ちになり、心が軽くなって、身軽に行動も起こせる感覚を味わったんです。
カウンセリングでは、その感覚を脳神経に定着させるために、セルフハグ🤗をしてみるんですよ。
こんな風にスルっとネガティブ感情から脱出できるようになるんです。
わたし自身も、この感情を味わう経験を 今後の人生にでは何度も味わっていこう!
感情は抑圧しないで 自分は自分のままでいいんだ~~!!感情に対して防衛しないで感情を受け入れ友達のようにつながると決断しました。
苦労しているあなたもそんな楽で楽しい人生を手に入れませんか?
捻じれた愛情トラウマ専門セラピスト
さいたまの母 タラニ