まず、サポートがなかった場合の問題点を考えてみると、
「逆説的な過剰対応」とは、自分の苦手な事をノルマにして達成できずに苦しむ
「白黒思考」があり、
「被害念慮」があり、
「フラッシュバック」がある大人になりやすい。
家族連鎖である「逆説的な過剰対応」をする人の3タイプ
1、「放任タイプ」は、必要な情報を与えられていないで社会に出なくてはならない。
2,「過剰訓練タイプ」は、親やコーチから過剰に訓練させられて内面がイライラしていたり、怒りが溜まっていたりする。
3,「依存症タイプ」は、ストレスを限界までため込んで、なんとか一人で頑張り自己完結しようとしてグルグルしてしまう。
これらは、家族的病理がほとんどで、つまり、家族連鎖。
例えば、
私の祖母は「良妻賢母で過剰訓練タイプ」メンイの人だったでも、まじめで誠実な人だった。
私の母は「放任タイプ」メンイの奇異型でも、とっても純粋でいい人だった。
私の父は「依存タイプ」メンイのアル中だったでも、とっても優しい人だった。
そして、それを引きついだわたしは3人の良いところと全て持っていた。
思春期に必要な6つの精神的の環境サポート
1,🌱サードプレイスの居場所、相談相手がいるこt。
2,🌱「共感と合意」取りながら物事を進めること。
「命令と服従」を止める。自分の意思を持つ。
3,🌱自己決定を建設的に、「視覚化と構造化」を基本にすること。
4,🌱支援付き試行錯誤! 見守ってくれる大人がいること!
5,🌱「情報提供と考えの整理」を援助してもらうこと。
6,🌱方針は変ってもオッケー、失敗しても責めないこと。
フィードバック
我が子も中学三年生
高校進学に意欲を見せている。
母としてできることは6つのサポートと思います。
新しいパートナーにも理解し、フォローしてもらうように話し合う。