アファメーション

By Louise Hay

 

生命力は私を満たしている

 

生命力を信じれば

 

何があろうとも人生は揺るがない

 

 

 

 

また言えてない 

 

 

 

お友達と思えば思うほど

 

信頼していれば信頼しているほど

 

言いたいことが言えない私

 

悶々とする

 

 

 

 

相手に迷惑や負担をかけたくない(言うと怖い)

 

ホンの些細な意見や要求

 

きっと、言えば分ってもらえる

 

分かり合えるの知っている

 

 

 

なのに、「事を悪化させ、気分を悪くしたりしたくないから言わないようにしよう」(溝)を掘る

 

(何かよくないことが起きるから止めておこう)

 

 

 

ホントに小さい内容のメッセージなのに伝えられない


そんな幼稚なことがある訳がないと思う自分がいる。

 

それなのに、インナーチャイルドは身体は凍りついたままいて、口を堅く閉じて「絶対に言えない、言うものか」と怒っている

 

 

 

過去、私に一体何があったの?どうしてあなたはそうなの?

 

前夫の顔


前夫の影が浮かぶ

 

「言うと100倍返し」する人。

 

「目には目を。歯には歯を。」と働かせようとする人。

 

一体、私が彼にどんな悪いことをしたというの?

 

 

私の自己犠牲モードが発動して、そんなひどい彼に世話焼きを働いてしまった。

 

いつの間にか ボロボロに傷ついていた。

 

誰にも分ってもらえないと思ってひとりで我慢していた。

 

 

 

 

 彼に気に入ってもらえるようにと

いい子いい妻いい母になるために。

 

自分を消して 自分が分らなくなった

 

そして、言いなりのロボット人間になり

 

相手の人の顔色をうかがって、

 

自己批判、自己否定、自責を強化した。

 

 

 

そうして、自分の中に限界まで溜め込んで

 

言いたいことを言わないで、全てを投げ捨てる。

 

 

 

カウンセリングでその仕組みに気づき直せたと思っても また、

 

大切な人であればあるほど、

 

消極的な判断が働いて、

 

「相手が何を言い出すか分らない、きっと怖いことが起こるから言うのは止めておこう。」

 

そして、自分の中でグルグル溜め込んで毒になり腐っていく。

 

 

 

いつからそんな生き方が癖になったのか。

 

母の顔



母の影が浮かんだ。

 

でも、カウンセラーさんは言う。

 

それは あなた自信から発していているから、お母さんはアナタのただの影ですよ。


あなたがお母さんが怖くて「怖いお母さん」に言うことが出来ずに

 

投影した「自分の要求」ですよ。(要求の投影)

 

本当のお母さんとは別です。


アナタは些細な要求やニーズをお母さんに言うことが出来なかった。

 

そして、仕方なく、その要求やニーズをお母さんに投影して、

 

大変で困っているのはお母さんや前夫であるかのように見えていたんですよ。

 

だから、彼らのお世話をし自己犠牲を払った。

 

もう、そんなことになりたくないので、

 

言いたいことを言わないようにした。

 

 

 

これから、言いたいことが言えない時は、

 

自分にはまだ、気づいていない「要求とニーズ」があると思った方がいい。

 

相手に伝えるべき事があると言うことを自覚した方がいい。

 

 

言いたいことが言えないで 泣き寝入りして 関係を終わらせないで(自分見捨て)

 

自分には言いたい要求やニーズがあって、

 

それを相手に伝える必要があると認識して、

 

アサーティブに伝える行動を起こす事が健康のために大事ですよ。

 

 

 

  フィードバック

 

私が思っていることを

 

大切な人に 大事な人に 重要な人に

 

自分の声を使って

 

伝える事が

 

自然にさわやかに出来るようになりますように!

 

 

 

恨まない 恨まない 恨まない

 

逃げない 逃げない 逃げない

 

 

 

目の前の人をちゃんと見る 

 

相手の目を観察する

 

本当にその人は怒ったり傷つけたりしないか?

 

本当はその人はその人であって、お母さんや前夫ではないか?

 

仲良くしたいのに、自分から離れてしまうのは

 

本当にもったいない。

 

その上で、実際に伝えるコミュニケーションをとる練習をする

 

私の言いたいことを我慢すると

 

悶々とするのは 

 

言いたいことを上手に伝える癖をつけること

 

「しょうがないではなく、相手に悪いから」じゃなくて

 

練習が出来ていない私は大人の世界に迷い込んだみじめな大人みたい

 

冗談やユーモア通じ合える人間になりたい

 

社会を広げたい

 

私の傷ついた心を治す

 

やっぱり「親のケンカ」「20代の結婚生活」が土台になっていることが不幸のはじまり。

 

私の特性は 『縁の下の力もち』 『ひとり遊び』でも、それがいいから。占いカウンセラーに成れる。