おはようございます。

 

昨日のセッションで

 

クライアントさんへの共感に欠けてしまったのですが💦

 

クライアントさんは自分のニーズに応えてもらえていないと

 

そのことを主張することが出来たんですね。

 

それは、自分の力を信じていることになるし

 

その方は「カウンセラーを頼っても大丈夫なんだ。という安心感を得る体験になりました。」とおしゃってくれました。

 

カウンセラー役の私は自分の中には”仲間が欲しい”というニーズが満たされていない事情があってクライアントさんを共感できなかったのですが💦

 

クライアントさんにも自己開示をしていたので、それを理解してくださり、カウンセラー側の至らない点を補ってくださったのですね。

 

そして、クラアントさんは「承認欲求」をちゃんとカウンセラー側に伝える体験をされてスッキリされ、その後、そういう自己主張をしても話し合ってもらえるんだという内側の力を得ることが出来たのです。

 

今後、また、言いたいことが言えない状況もあるかも知れませんが、小さな成功体験を積んで脳を鍛えていくのがいいのですね。

 

その後、私はクライアントさんを「よく頑張ってここまでよくなってきましたね。」と褒めたたえたのです。

 

そして、そのことがまた、私に返ってきていることでしょう。

 

まさに、カウンセリングは二人三脚で、できれば、「もう スッキリしました大丈夫です。一人でやってみます。」というところまで継続するのが理想だと思います。

 

 

 

  今日のアファメーション by Louise

 

 

私が人生を肯定すれば、人生も私を肯定してくれる

 

As I say YES to life, Life says YES to me.

 

人生は私の考えのすべてを映し出す鏡

 

何事もプラスに考えれば

 

よいことしか起こらない。

 
 
 
今日は ほぼ毎週土曜日にお預かりする2年生の女の子が我が家に来て、テラスで一緒にポプリを作ります。