私は自己犠牲的なケアテイカーで被害者ポジションがなかなか手放せないでいました。
親や前夫から「おまえは間違っている。おまえがバカだから悪い。」と常に繰り返し言われたことを思い出しました。
私の両祖母も「私が悪い、バカだ。」が口癖でした。
それで、女は萎縮し男のゴミ箱のようでした。

また、私の思うようにならない人生を子どもで補おうと子どもにいろいろ期待をかけていました。
子どもは私に「お母さんは自分の人生を生きて」と私をちゃんと嫌ってくれて引きこもること
で教えてくれました。
息子の不登校から、私が目が覚めるまでもう4年も経ってしまいました。
現在も自分の力を取り戻す旅の途中ですが、怖がらず引き下がらず自分の可能性にしがみついて、生き抜いていこうとはっきりとイメージできました。
子どもに慰めてもらうのではなく、今後もカウンセラーさんに私のさみしさ、孤独感、劣等感を処理するのを手伝ってもらうように心がけます。
よろしくお願いします。
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素晴しい気づきですね。
自己犠牲的なケアテイカーで被害者ポジションの人は自分には力がないと思っていらしゃいますが、
実は、あなたには自立する十分な力があるのですよ。
あなたには自分らしく自由な人生を生きられますよ。
あなたはあなたの人生を生きる決心をしてください。
あなたは親の道具ではありません。
あなたは親との間に境界線を引いていいのです。
遠慮や義務感や罪悪感を感じる必要はありません。
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私には心の声が聞こえます。
「私はバカなんかじゃない。私はかわいそうなんかじゃない。私は悪くなんかない。」
だから、、もう一度、自信を取り戻して
自分の力で自分の人生を前に進めます。
たとえ、転んでも立ち上がって、さらによりよく生き抜きます。