自立の前に、依存のステージが要りますよね。
私が自分にたまたまイメージして上手くいっているのが、宇宙家族のイメージ。
宇宙で生きている私は平等に愛されていて大自然は平等に与えられている。
ならば、「万物とのつながり」と「普遍の愛」と「運も平等」なのです(笑顔)
つまり、自分が自立できていないことを認めて、その状況を受け入れて、その状況と共に生活を楽しむことが、土台になる。
この自己受容の土台がなければ、自発性や自立は成り立たない。
ちなみに、こどもの場合、親からの受容がもらえなければ自分自身を受容することが出来ない。
だから、親は間違っても、子どもに理想の押し付けや叱咤激励、コントロールや不安を煽るようなことをしてはならない。
順番に発達段階をまとめると
1,家族と安心安全な関係性の土台作り
↓
2,弱音などの本音が言える 個人的関係性作り
↓
3,集団との出合い
↓
4,集団の中で親密な関係作りを学ぶ
↓
5,自立・社会参加
この発達段階を知っておくことが大事。
私と私の息子は ステージ3にいます。