私にも親と同じ怒って暴力的になるときがある。
私は決して暴力は振らないけれど
私には親と同じ属性があることを認めて
悲しいよね。寂しいよねと深く慈しむ。
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私は親と同じケチな部分がある。
私は大胆にお金を使うときは使うけれど
私の源はケチであると大いに認める
無駄遣いしたら悔しいよねと深く慈しむ。
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私は親と同じ慌てん坊のドジである。
私は親以上にドジを踏むと慌てるけど
私はその属性との付き合い方を親よりマシだと威張っている。
本当にどうしようもないよね。その無力感を慈しむ。
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親と同じ属性を認めて受け入れる
親と違う部分も認め受け入れる
それが自己肯定感と自己愛なのだと思うのだ。
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親子の命のバトンは脈々と受け継がれているのだから、
そうだ！一歩引いて 自分の命を『大局』から見てみよう。
私の亡くなったパートナーが教えてくれた言葉が『大局』だったことを思い出す。