コロナ後 2年半ぶりにゲストを民泊にお迎えして思うことがあった。
それは、ホストとはどんな存在か?ということ。
コロナ前は お人好しの面がありビジネスというよりボランティアに近くて
さらに、他人軸だったために「あなたのためを思って」の共依存的関わり方をしていた。
そして、久しぶりの今回は、私のお人好しの面が多めに出てしまったものの
必要なのは真のホスピタリティーなのだな~と思う。ホテルマンと同じ。
これを徹底できなければ、ボランティアのホストファミリーであり
民泊のオーナーホストとは言えないのだ。
私はボランティアになっていたために、親切の押し売りホストになっていた。
ゲストにプライベートなのかビジネスなのかと違和感を与えていただろう。
心理学を学んだアイメッセージを実践することで、
グーンと接客らしく対応の質がよくなった。
息子の存在もサメリハリをつけることがポイントで、
ゲストのことで夢中になりすぎないで、
息子にちょこちょこ登場して働いてもらうのだ。
今は40点くらい。
私の民泊物語は再スタートさせたばかり、
ストーリーはこれから、まだまだ続く、、、、