カウンセラーの先生へ

 

こんな気持ちの良い天気でも

 

息子は昼夜逆転

私も極性が反転

 

周りの子供たちの成長を見るとうらやましい。

 

嫉妬する気持ちが出てきて悲しくなる。

 

でも、そのネガティブな気持ちが

 

良くなりたいというオモイを引き出してくれる

 

「いつか、この子は素敵な若者になる。

そのためのエネルギーを蓄えているのだ。」

 

前回のカウンセリングで先生が言ってくれた言葉

 

「あなたの息子は幸せ者ですね。

 

なぜなら、衣食住足りて、寝転びながらゲームも出来て

 

家庭教師までつけてもらっている。

 

すごーい幸せじゃないですか。」

 

私は、衣食住足りるのは当たり前だと思っていた。

 

この衣食住に豊かなオモイがこもらないのが強い悩みだった。

 

虚しくて何を食べてもおいしく感じられない、

 

どんな物も、何をしても満足できない。

 

本当に自分がやりたいことが分からない。

 

誰かに承認してもらわないと

自分じゃ生きていけない感覚に襲われていた。

 

だから、空虚感でそんな無価値な自分しかいない。

 

その私の子供は不幸だ残念な子だと本気で思っていた。

 

今でも、周りを見ると、比較しそうで自己否定したくなる。

 

そんなことないって分かっていても

 

私はそのまま卑下し続けなければならないような強迫的にとらわれた。

 

それは、衣食住足りてお金も自由に使えても拭えない。

 

その状態は当たり前にして、さらに、幸せになりたい、

 

けれど、その幸せに な れ な い 。

 

働けばいいのに、働かない、努力しない、

 

まるで無価値感にさいなまれなけらばならず。

 

敗北感、浅はかな考え方だった。

 

そんな風に考えていたことを先生に教えてもらって

 

本当にカウンセリングを受けることができる私は幸運だ。

 

 

「息子は何もしなくても生きていけているなんて幸せですよ。

 

息子を一人で生きていけるように手放しなさい。

 

自分は自分の人生に集中しなさい。」

 

または、「あなたは十分幸せですよ。

 

さあ、過去のトラウマを癒やして

 

あなたは一人で生きていけるようになりなさい。」

 

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自分のイメージを大きくしてください。

息子に良い影響を与えるぐらい強い親になることです。

息子のインナーチャイルドを呼び出して、

 

「私のために引きこもりになるのはもうやめていいよ」と教えてあげましょう。
 

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