コチラ藤本さきこさん 認定講師講座二期 申込までのドラマティックストーリー①の続きです。
さきこさんにメッセージをさせて頂いたら、
思いの外、というか予想以上に早くご返信をくださいました。
ご返信を頂けただけでもとっても光栄でしたし、嬉しかった上に、
更に、私のこれまでの熱意、想いがちゃんと伝わっていて、
その想いを汲んでくださり、
「間に合わなかったんですね!残念でした!!」とはならず、
「調整してみますね!」とのお返事だったことが
本当に「救いの手」以外の何物でもありませんでした。
「救済措置を取ってくださろうとしている・・・」と。
これまでに私が受講してきた以下↓のセミナーや読書会でお伝えし続けた想いを
ノートブックセミナー(前半)_6月
設定変更セミナー単発(ラスト)_7月
ノートブックセミナー(後半)_7月
新刊セミナー_8月
新刊ラグジュアリー読書会@パークハイアット東京_8月
手帳セミナー_9月
手帳ラグジュアリー読書会@マンダリンオリエンタル東京_10月
加賀セミナー_11月
手帳ラグジュアリー読書会@小笠原伯爵邸_12月
汲んでくださろうとしてしてくれている・・・と。
さきこさんにメッセージを送らせて頂いた後、
ずっと同じ「想い」を共有していたえつこさんとマダムリボンさんにも
第一報(=申し込みが出来なかったという事実)をお伝えしました。
えつこさんは、
『"えりかさんと一緒に受講"が、私の願いでもあるし、待ちましょう♡』
と仰ってくださいました。
マダムリボンさんも、
『受けるならご一緒したかった・・・涙』
と仰ってくださいました。
とりあえず、、、その日の私にもう出来る事は無かったので、
その夜は絶望の淵に突き落とされたまま、眠りにつきました。。。
それはもぅ、
この世の終わり的感覚でした。。。
なぜならそれは、もぅ半年以上も温めた熱い想いだったし、
半分はそのために今、在籍している会社を辞めることにしたからです。
大学を卒業してすぐに入社した会社でした。
旦那さんと出逢った会社でした。
尊敬できる上司や先輩が沢山居た会社でした。
人生において、かなりの覚悟と決断でした。
でも、300万円という受講費を用立てるには、
その選択が必要でした。
ただ、
そのためだけに辞めたのでは無いという点において、
もぅ『目も当てられない』という状況までにはならなかったけれど、
それでも私にとっては『心の支え』『目標』『夢』を一気に失った感覚だったので、
やっぱりこの世の終わりでした。。。
一夜明けて、午前中にマダムリボンさんからこんなメッセージを頂きました。
一旦間に合わなかったことで、こんなに受講したかったんだな、って自分に感じさせるため?のチャンスなのかも♡
まさしくそれを痛感していたところで、
本当に文字通り、痛いほど感じていたところでした・・・(T^T)
でも、
「それを"再確認出来てよかった"と思えるのは受講出来ると決まってから今の私はまだ"申し込み出来なかった"まま
」
と思っていました。
「再認識出来たのは良かったけれど、再認識しても、そのまま何も状況が変わらず受講出来なかったら絶望の淵からは這い上がれない・・・。」
と。
でも、さきこさんは「調整してみますね!」と仰ってくださっていたし、
それを信じて、自分の気持ちを再確認して、改めて心を鎮めて待つのみ、とも思いました。
そして、実際にはそうならなかったとしても、マダムリボンさんがご自身のお席を私に譲ってもよいと思って下さっていたことが嬉しかったですありがとうございます
そして夜にはえつこさんからこんなメッセージを頂きました。
これはどん底にいた私にとってはとても救われたメッセージでした
根拠なんて無くても、感覚的に『確信がある』と仰ってくださったり、
『一緒に受けましょう!』と仰って頂けたのは、
本当に「待つ身」としては心強かったし、励みになりました。
更にメッセージは続き、
ここまで一緒に何かを成し遂げたいと思える人に出会えたことは、本当に誇りです!
この一文を読んで、涙が溢れてきました。
「そこまで思っていてくれたなんて・・・。」
午前中のマダムリボンさんからのメッセージもそうでしたが、
本心は受講したいけれど、
もぅどっちでもいいやと思えた瞬間でした。
諦めたわけではない。
でも、
どちらでもよい。
多分わたしが認定講師講座を受けられなくても、この世は終わらないし、
今の会社は2018/12/31付で退職だけれど2019/01/01付で別の会社に転職するし、
さきこさんにも、そこで出会えた素敵な仲間たちとも、二度と会えなくなるわけじゃないし、
何より、最愛の旦那さんと娘もいるし(いや、それとこれとはやっぱ別、とも思うけど)!
と。
認定講師講座を受講できない=不幸せ ではない。
受講できる=幸せの形の1つ ではあるけれど、
受講できない=不幸 とはならない。
というところにも
自分と、ノートと向き合う中で、改めて気付いたのでした。
そうしたら、えつこさんのこの言葉↓通り、
『きっと、さきこさんから最高のクリスマスプレゼントになるかと思います♡』
さきこさんから以下の記事がUPされたのでした。
↓
続きます。