2023年8月2日 午前11時01分
無事に、娘を出産しました
午前5時頃に陣痛が来て出産までは6時間と初産にしては短いお産となりました。
だがしかし!!
短けりゃ良いってもんじゃない!
ってことを身をもって知りました。
私のお産当日の流れをご紹介しますm(_ _)m
午前5時
突然の便意で起床
お手洗い行ったら前日から入れているバルーンが抜けて、ナースコール
その際にずっと便意が続いていると説明すると、陣痛の可能性が高いとそのまま必要荷物(飲み物やらお産バッグやらスマホやら)を持って、陣痛室へドナドナ
直ぐに分娩着に着替えてモニター装着
この時はお腹が痛いというよりは、お腹を下した痛みに似ていたので気持ち的に余裕
促進剤回避出来て喜んでいました!
午前6時頃
モニターの結果、陣痛認定。
少しずつ痛みは強くなり、間隔も短くなってるがまだスマホを見る余裕がある。
夫に「陣痛来たから行ってきまーす」と呑気に報告。
午前7時頃
余裕ナッシング。
痛い、しんどい、トイレ行きたい、しんどいが続く。
この時点で胎動が少なく先生から帝王切開の可能性を説明される。
午前8時頃
無理やり朝ご飯を食べさせられる。
味がもう分かんない🤤
朝ご飯の匂いで気持ち悪くなり、突然の嘔吐。
と同時に破水。
破水の時、お腹の中でパンと音がしました!
〜〜〜ここから時間不明〜〜〜
陣痛の波が激しくなり、助産師さんから「これからいきむ練習もしていきましょう」と言われるレベルに
そんな中、帝王切開の準備として採血。
「辛いけど右腕動かさないで〜」と無茶振りされる。
上手くできたらこれ以上無いくらい褒めてくれる。
その後、意識朦朧としながら帝王切開の書類にサイン。4枚くらい。
ひも字レベルのホニャホニャなサイン。
内診で「頭見えてるから、下からいけそう!経腟分娩でいきましょう!」と分娩室へGOサイン
私の「腹切りたくない!」の思いが我が子に届いたのか、突然下りてきてくれました。
普段なら歩いて5秒の距離なのに2分近くかかって分娩室へ歩いた気がする。
ここから、怒涛の分娩が始まります!
今は、少し落ち着いてこうして書けますが、出産直後は色々あり過ぎて、「命の重み」を感じていました。
分娩レポへ続きます!