さきだです。

自分の子どもが小さかった頃から
抱っこ紐を利用する方が増えてました。

もちろん私も利用したのですが
これはどうも子どもの身体に良くないと
思い、友人からいただいた
おんぶ紐で育ててました。


最近は、スリングや
リュックのような
抱っこ紐に前でぶら下がった
赤ちゃんや子どもがほとんどで
おんぶされてる子どもは
あまり見かけません。

先日、保育士さんと
話をしていたら
今の子どもはおんぶが下手になっている
体重を保育士さんの背中に
預けられない。
または、しがみつけないそう。

座った時コロンと後ろに
転ける子どもも増えたそう。

小学生の身体を見ても
丸まった子どもさん多いし。

動物園の猿を見ていると
子どもは親にグッと
しがみついている
背中にもそう。
しがみつかないと
死んでしまうから。

人間も同じでは?
親にしがみつけない
子どもが増えているって
身体はどうなんだろ?
身体と心が一緒だとすると
抱っこをしてもらう子と
そうでない子で違いがでてるのかな?

自分ではそこにかかわりがないから
わからないけれど
子どもの成長に必要な理を
無視した現象は起きてる。

10代から40代の
死因の1位は自殺。

親ガチャという言葉も
出てきている。

生活のしんどさって
多分昔の方が大変だったと思う。

けれど、子どもの目は
輝いてたのよね。

今は窮屈になってるよね。

今こそ、大人が変わる必要が
あるのでしょうね。

そのためには勉強が大事。

逆視道にはその智慧が

たくさんあります。
一緒に勉強しませんか


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