さきだです。

高猿神楽団25周年記念公演

高猿神楽団の公演を見始めて
15年くらいになる。

ここの神楽はとにかく面白い❣️

安芸高田市には他にも
神楽団があるけれど
大会に出るような神楽団が多いので
採点基準の舞が多い

けれど、高猿神楽団は
神楽は見る人が楽しんで欲しい

そんな神楽なので
とにかく、演出が楽しい(≧∇≦)

今日の言葉に
神楽は人が作る
一人でもかけたら神楽は
舞えない。

本当にそう。
楽と舞手そして裏方
衣装に小道具
一つでもなかったら
神楽は公演出来ない


コロナ禍になって
公演も中止がつづいた。

私達も楽しみがなくなってた
そんな中、高猿神楽団さんは
自主公演という形で
とにかく工夫して神楽を
舞ってくれていた。

本当に有難い神楽団さん。

毎回公演の案内を電話してくださる。

今回もすぐに申し込んだ


高猿神楽団さんを始め

安野神楽団

八千代神楽団

宮乃木神楽団

高猿神楽ジュニアの公演


今回は高猿神楽団さんの
25周年で、4団体で25体の
大蛇が出現!



凄い迫力でした‼️



八岐大蛇を演じられた皆様


久しぶりに一日中神楽が

見れました☺️


今は、神楽も後継者不足。

伝統芸能、文化は残して欲しいな


ウチの子ども達もやってた。



神が楽しむ

私達も神の一部。

 

神楽には天照大御神や

須佐之男命もでてくる。


神話を知るのも文化だと思う。


『自国の神話や民話を歴史を学ばなくなった民族は100年以内に必ず滅びる』

アーノルド・トインビーの有名な言葉。



神楽には日本語の素晴らしさも

歴史も神話も含まれる。


神楽、是非広がって欲しいな。