新宿武蔵野館




好きな映画館です。




綺麗な商業施設の

3階にある。




鑑賞した5分後には、

JRに乗れる立地の良さ。

田舎暮らしだと電車を1本逃すと

30分帰宅時間がズレるので

駅から近いのは大きなメリット^ ^




公開日を待っていた


フランソワ オゾン監督

「すべてうまくいきますように」

Tout s'est bien passé

を鑑賞しに武蔵野館に行った。




父の死を手伝う娘たちの葛藤




私には

辛い内容だと

わかっていたので



観る前から落ちつかず、




何か、

温かい飲み物を買おうと

売店に立ち寄ったら、




なぜかそこに

鉄腕アトムの缶の

とうがらし

が売っていて



お守りの様に買った。



原作は

オゾン監督の長年の

スクリプトドクター

だった女性の自叙伝。


主演

ソフィー・マルソー


そして、オゾン監督作品と言えば

シャーロット・ランブリング



物語の冒頭から泣いてたけど、

観られて良かった。

自分ならどうするか…。



辛(つら)い選択の映画で

辛(から)い薬味を買った。

ラベルに書いてある「高田馬場」の唐辛子かと

思いきや飯能の唐辛子🌶でした。

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