先日やっと読み終えた。
講談社のこの人格障害シリーズはイラスト付きで読みやすいが、とても表面的で最重要事項だけをさらりと書いてあるものが多い。つまり内容が薄っぺらい。
しかし買ってすぐ読み始めた時は、
いやー!見ないでー!うっそー!やだー!やめてー!
と隠し続けている自分が書いてあり、しばらく放置していた。
しかし怒りの裏にある自己愛的な自分を知った時、やっと読み進めようと決心が付き読み終えた次第。
今日は主治医。
やっと読み終えたことと自分の白か黒かのボーダー的部分に沸々と煮えたぎる怒りが伴うかの理由が分かったと話した。
主治医は年齢と共に落ち着いてくると思うと。たんたんさん以外にはなれないですからねぇとなだめてくれた。
さっきAmazonで
そう。ボーダーに関する本は巷に溢れている時代になったのに(アタシの頃はあっても5、6冊程度だった)、自己愛に関する書籍は極端に少ない。検索しても3冊程度。それも新しい書籍がない。
最初の、~人格障害が分かる本には年々自己愛の患者は増加傾向にあると書かれていた割には参考書籍が少な過ぎるんじゃないか?
とにもかくにも、アタシはボーダーであり自己愛でもある事実を認識した以上、自己愛とは何ぞや、どうすればそんな自分を隠し通せるか知りたいと思う。
自己愛は知らず知らず傲慢に見られがちなので、外界ではせめて、ちょっと変わり者くらいで済むように。
今日は整体行って、診察&薬局、プラセンタ注射にネイルに買い出しだ。
カキフライ好きなアタシには高島屋地下にあるまい泉でカキフライが売り出されてしばらくはカキフライ漬け。
カロリー?炭水化物抜きしてるからフライものもダイジョウブ。