今日1日考えた
そして夜、いつもの時間にママに電話した
本来なら、カウンセリングで話すことだと思うんだけど、今日はどうしてもママに話したかった

もうSの存在は話してあった
飲み友達が出来たと
でも前回のブログにも書いた通り、無責任な発言をし、言葉に出来ないと言われ、アタシは腹が立った
しかし、ママと話していて、アタシは本当は何に腹を立て、傷付いたのか分かった

アタシは結婚しない、つまり、再婚する気がないことは何度もブログに書いたと思う
それはアタシが病気だからと言ってたはず

ママに話していくうちに行き着いた言葉でアタシは泣いてしまった

ママ達には申し訳ないけど、アタシには再婚出来ない。期待に沿えなくて申し訳ない。アタシは本名のまま、生きていきたい。孫の顔を見せられなくて申し訳ない。やっぱりアタシには再婚は出来ない

親孝行するなら、再婚して安心させたかった
本来なら再婚するべきだと考えていた自分に気付いた
でも、アタシにはもう男を信頼することが出来なくなっていた
今までの歴代カレ達から、前のダンナから学んだことは、男はアテにならないということだった
毎回、裸足で逃げられ、利用するだけ利用されることに嫌気が差した
アタシの親友の言葉を借りれば、愛なんて幻想だということ

ママは、アタシが心穏やかに生きてくれればいいと言ってくれた
アタシは鈴木孝枝のままでいいと

アタシはアタシの作り出す不安に迷い、戦いながら毎日を生きている
それがアタシの職業であり、それ以上にもそれ以下にもなれない
アタシはアタシを生きるのに精一杯
それがアタシ

もう幻想に惑わされたりしない
謙虚に堅実に、男はおやつにして生きていきたいと思う