うちではお茶か水しか飲みません。
たま~にお酒くらいで、ジュースもほぼ飲みません。
やっぱり日本人には『お茶』ですよねぇ~。
おいしい和菓子とお茶で、ほっとひと息。
これが最高の頭と心の休息になっている私です(笑)
日本人の日常にはお茶は欠かせないものとなってますが、
お茶と言っても様々。
春は香り高い新茶、夏はつめたく冷やした煎茶、
秋はほうじ茶、冬は玄米茶。
そして深い味わいの抹茶。
さて、お茶ってどこから来たのでしょう?
●お茶は平安時代の遣唐使が持ち帰ったものとされていて、
当時は薬として使われたそうです。
鎌倉時代になると、栽培方法や製茶法が伝わり、
徐々に一般に広がっていきました。
薬だったお茶も、室町時代には次第に嗜好品として飲まれるようになり、
道具、作法、四畳半などの茶道の基本形が出来はじめました。
さらに精神や美学を加えて「茶道」を完成させたのが千利休です。
江戸時代になると煎茶の製法が発明されて、
急須でいれて気軽に飲める今のスタイルになりました。
そしてお茶にはたくさんの効能があります。
・体の活性 【カフェイン】
お茶に含まれるカフェインがイライラした時の気分転換や疲労回復、
消化促進、利尿作用などの効果があり、新陳代謝も活発にしてくれます。
・口臭、虫歯予防 【フラボノイド、サポニン、カテキン、フッ素】
カテキン、サポニンの除菌効果、フラボノイドの消臭効果で口臭予防に。
フッ素は歯を強くする効果があります。
・美容 【ビタミンC】
肌荒れ防止、美白効果があります。
・老化防止 【タンニン】
脂肪の酸化を抑えて老化を防ぐ効果があります。
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