高田 晴弘のブログ

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コンサルティング エッセイ

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今年も「ものづくり工場管理実践塾」が終わりました。

「ものづくり工場管理実践塾」は、島根県の公益財団法人 しまね産業振興財団が主催する講座です。

今年度で6年目になり、今年度の参加企業は22社でした。

日本生産性本部から武川コンサルタントと私の2名が講師として参画しています。

この講座は、7月から翌年1月まで4回コースで行い、工場改善の実践力を学ぶものです。

特徴は、単に座学で学ぶだけでなく、学んだことを必ず自社で実践し、次回に発表してもらう、そして最終4回目は成果報告会として約半年間の成果を発表してもらうということにあります。

4回コースの第1回目は2S(整理・整頓)です。JPC方式の2Sを学んだ上で、2S実施プランを作成します。改善対象・目標件数を決める、2S実施プランに従って2Sを進めることにより会社の改善実践力が向上します。

第2回目は、ムダ取りです。ムダ取り3つのキーワードに従って、ムダ発見を行いさらに改善実践力を高めます。

第3回目は、2S・ムダ取りを基礎として、ムダを数値化する方法や整流化や一個流しなど工程改善の技法を学び、さらに改善のスキルアップを目指します。

成果報告会では、各社とも2S件数目標を達成し、さらにムダ取り事例も優れた工夫をしたものが多くとても感心します。

企業によって今年で参加4年目というところもありその改善レベルは「さすが」と思いますし、今年始めて参加というところは「頑張ったな」と思います。

どの企業もそれぞれのレベルでしっかりとした成果を出しており、毎回のことですが、島根県の中小製造業の底力を感じます。