腕振り気功 | 羽深靖則のブログ

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羽深靖則
(ペンネーム高田忠典たかだただのり)
日本古来の民間療法、療術整体、健康法と食養生を集積研究。

ただ腕を振るだけの気功で、ガンや難病も改善⁉︎

『腕振り運動』って何?

どんな病気に効果があるの・・・?

関博士が著した、専門家向けのテキスト

「宇宙学序章グラビトニックス」によれば、この腕振り運動で治った病気として下記の

ものが取り上げられている。

・肺癌(午前2000回、午後2000回、夜2000回を5ヶ月)

・関節炎

・食道癌

・頚部淋巴線癌(1日1000回)

・半身不随(5、6ヶ月)

・肝硬変

・白内障(朝800回、夜1000回で4週間)

・トラコーマ、色盲、まぶたに生じるこぶ

・心臓病、高血圧

・神経症、精神分裂症

・腎臓病

関英男先生著の[グラビトニックス]には、病気治療のためには一日2000回、単なる

健康保持のためには1日500回となっています。

これは中国の秘法「達磨易筋経」というもので、日本では、関英男博士が台湾の蔵広恩氏から教わった「達磨易筋経」のものが広く知られ、関博士は独自に理論付けをしている。

関英男

『ウィキペディア(Wikipedia)』

関 英男 (せき ひでお、 1905年 ( 明治 38年)

10月13日 - 2001年 ( 平成 13年) 12月16日 )は

山形県出身。東京工業大学電気工学科卒業。工学博士。

東京工業大学・ハワイ大学・電気通信大学・千葉工業

大学・東海大学の教授を歴任。加速学園代表、

日本サイ科学会会長・名誉会長としてサイ科学・加速教育の研究・発展・啓蒙に努めた。電子通信情報学会名誉会員、IEEEフェロー。紫綬褒章、勲三等瑞宝章受章。

電波工学の世界的権威として知られ、電気通信における雑音消去の面で画期的な業績をあげた。

関博士は80代で腕振り運動を始め、90歳を過ぎても毎朝2000回くらい行ない、年を取るごとに元気になり、視力も良くなり、96歳で他界するまで現役で研究を続けていた。

腕振り運動は、船井幸雄氏によって「両手振り体操」の名前で広く知られるようになったが、船井会長は毎朝1000回

くらい行なって、0.05だった視力が約3年で0.9まで回復し、眼鏡が不要になったという。

『腕振り運動』のやり方

やり方は非常に簡単です

(1)自然体で、姿勢良く立つ。

(2)両足を踏みしめるような気持ちで立つ。

(3) 両腕を、前に水平に上げる。

掌(てのひら)は内側に向け指は自然に伸ばす。

(4)両腕を揃えたまま、後ろ45度まで振る。

この45度は目安であり、適当で良い。

(5)後ろに振った後は力を抜き、腕が自然に

前に振られるようにする。

この運動は筋力運動ではありませんので、力を入れて強く振ったりする必要はありません。

どのくらいの回数やればいい?

この運動は、最初は1日に数百回から始めて、徐々に回数を増やしていくといいわけです。その数は必ず自分で数えながら行います。

百回まで数えたら1に戻るようにして、少し意識的に、「自分が振っているのではない。振らされているのだ」というような思いで、ただ数だけを数え、淡々と続けることが重要です。

目安として、1日合計で1000回から3000回を行えば、当面の効果としては気力が充実し、体内の気が活性化されて若返り、病気が治ったり、記憶力が良くなるなどの効果があるそうです。

株式会社身心健康づくり研究所 羽深靖則