昨日、東京の中小企業診断士の先生で、


25年以上前に独立されて


成功されている方の開業のためのプレセミナーをZOOMで受講した。

 

冒頭に、現在は中小企業診断士は3万人にいて、


企業内診断士が7割、独立3割


で、独立診断士の年収は、、、

 

めっちゃ多いのが成功


サラリーマン時代と同じなのが準成功


低いのが失敗

 

などと独自の区別をされていてた。

 

で、成功した診断士は結構家庭崩壊が多い⁈と、


う〜ん、


成功するのはそれくらい厳しいものだと、いうことを言われたかったのだろうが、、、

 

私がお世話になった2次専門校の先輩で、成功した診断士の方は


独立前も家族を大切にされて貯金をしてから、独立して、成功されて


現在も家族を大切にされているし、


他の先生も家族を大切にされている方ばかりなのだが、、


それで、区分けの中で年収が低いほうで多いのが、


通称、


年金診断士


定年を機に資格を取って、、


それにしても、年金診断士とは、うまいこというなぁ。


つい最近も、定年後資格を取った方で、以前自分の会社の販売会社の社長だった方とお会いする機会があった。


まさに、年金診断士。

 

自分はまだ年金をもらっていないが、定年ぎりぎりに資格を取って、、


まだ企業でシニアで副業で働いていて、


1社顧問契約ができたけど、、、


もちろん、そちらの収入は極めて低くて、、、


そうか、自分もいずれ


年金診断士、なんだ

 

は、は、は、


思わず笑うしかない。


人生の目的や生きる意味、家族の大切さや死生観などなど

まあ、いろいろ言いたくはなったのだが、、、

 

東京の診断士は数も多いが、稼いでいる診断士も多く


多くが株式会社されていると聞く。


それに比べて、東海地方の診断士は個人事業主が多いと

 

ちょうど今日読み始めた英国のポール・モーランド氏の著作


「人口は未来を語る」で


「人々が家族の形成よりも個人の自己達成を優先させるようになると、


合計特殊出生率が必然かつ恒久的に人口置換水準よりも低くなる」


という説があるらしい。

 

さて、現在「自己ブランディング」セミナー受講の真っ最中。


すぐにやってくる年金診断士として、


何を目指すか


自己実現、というよりは、


かっこよく言えば、社会貢献


自分の経験等でご支援させていただいた中小企業が1社でも良くなって、社長も従業員も幸せになってもらえれば、


自分も成長できて、


これ以上の喜びはないのだけど。


最後に一人さんの天国言葉

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
幸せ

ありがとう