「笑点」林家木久扇さんが卒業した。


55年間の長きにわたり、人気番組を支えていただき、


毎週毎週、我々「笑点」ファンを楽しませていただき、


ありがとうございました。


55年前と言えば、自分が小学校2年生くらいか。


もちろん、家にテレビがあったかどうかはわからないし、


あったとしても、たぶん白黒だったはず。


夏に事前に予告されていたので、驚きはないし、、、


病気で亡くなった歌丸師匠や、


突然の病気の発表からのあまりに早い逝去の知らせだった円楽師匠


の時と比べれば、


悲しみよりも笑いで終わりを迎え、


後進に道を譲る


木久扇師匠は、


本当に素晴らしい師匠だなぁ、と思う。


トレードマークの黄色の着物、


みんなからバカだの何だの言われながら、


自らも自虐ネタで笑わかし、


バカ役を演じきった感じ。


たまに、地球規模の環境やら平和を願い、、


そのギャップが楽しい


分かりやすい、というか、回答前に分かってしまうダジャレのネタ


「ワレワレは宇宙人」


「越後屋、お主も悪よのう」


「ガタガタ言うと、叩っ斬るぞ」


「いやん、バカーん、そこはお耳なの、うふーん」


「私はミネソタの卵売り、、」


「河童のマネをするネタ」


相田みつお、からの

「だって人間だもの」


など、など、


いくつも、いくつも、木久扇師匠のネタは思い出せる。


そして、


「笑点」最後の締めくくりの言葉が、


「また来週」


さすが、木久扇師匠


大大アッパレ‼️


1人の「笑点」ファンとして、

大好きだった林家木久扇師匠


長い間、おつかれさまでした。


本当に楽しませていただき、ありがとうございました。


いつまでもお元気で、長生きしてくださいね。


たまには、「笑点」の相談役で、

ちょこっと、元気な顔を見せてください。


最後に一人さんの天国言葉

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
幸せ

ありがとう