副業というか、会社以外の中小企業診断士の資格を活かした仕事への応募のメールが、なぜか届かずに、その選から漏れた。
応募のエクセルファイルを添付して、指定アドレスに送ったのだが、なかなか結果が届かないので問い合わせると、メールは届いていないと。
メールの送信日時が分かる画面をスクショして送付したが、迷惑メールにも入っていないとの。
それで、たぶん選ばれるはずの選からもれた。
そもそもインターネットのメール自体が、いわばメール管理者のボランティア的な活動で成り立っていると知ったのは、25年ほど前のインターネット創生期の頃であるが、現在もメールロストがあるとは。
メールロストと言えば思い出すのはこれも20年ちょっと前に、某NTTの子会社とお付き合いがあった時に、
自分が会社から送るメールが、相手の部長さんになぜか届かない。部長さんからのメールは届くのに。
この時は、相手の会社のシステム管理者の方に調べていただいたり、自分の会社のシステム管理者に問い合わせて、徹底的に調べていただいたのだが、原因も分からず、有効な対策も取れなかった。
仕方がないので、当時、海外出張用に持っていたニフティーのダイヤルアップでメールで送って、急場をしのいだことを覚えている。
そして、今回同じようなメールロスト。
まあ、原因が何であれ、今回の応募は落選で仕方がないが、
システムというか、メールで応募した際の返答というか、ackというか、自動もしくは人手等によるアクノレッジ等が、そもそも帰ってこないのが、おそらく最大の理由なんだと思うので、その点の改良をお願いしたものである。
まあ、これで、この応募の仕組みがよくなると思えば、
「よかった、よかった」