東大のS教授(ラジオで聴き逃す)の言うには、食糧自給率34,5%は、種レベルで言えば10%に近い。戦争が始まれば最初に飢えるのは日本である。それこそ「その辺の草でも食う。」というのはそんな皮肉なのでしょうかと思ってしまう。諸国が食料自給率を国として維持し続ける理由は簡単、戦争になって敵国に食料を譲る国なんかないからです。こんな能天気な国民は「その辺の草でも食えば」いいのである。