先の県議会の児童虐待防止条例騒ぎは、まさにセンスのなさです。エスカレーターの乗り方条例も同じ。あれは機械がそういう仕様になってないから危険なのです。さて大山小の件でも同じです。①日本の社会がどういう状況にある、②少人数教育の弊害、を知っていれば反対という選択肢はあり得ません。議員も同じです。センスと言いますが、背景には情報閲覧の量の問題、提供してくれるブレインの問題、そこに至ります。毎日新聞の大山小に関する記事、記者も同じです。①どちらか選択が間違っている。②配偶者がしゃしゃり出ている記事は不公平。③情報のリソースが行政の相談というのはあり得ない。こんな記事を書く新聞はやめたい。