【2020/01/23追記】

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こんにちは。

 
今日、入学届けと退学届を出したしゅんちーです。
 
記念に慶應の学生カードも複製しちゃいました笑(退学する際学生証は返さないといけない)
 
すいません、やったね袋の手続きとか色々あって、更新遅れました💦
 
さて、前回の投稿のあと、センター国語について教えてほしい!!
 
というコメントが届きました!
 
ありがとうございます!!
 
ただごめんなさい、科目別の内容を言う前に、
勉強を始める上でまず最初にしないといけないことを言わないといけない
 
そう思いました。
 
なので、国語に関しては、次回説明しようかと思います、すいません。
 
 
今回話すことは、主に浪人生向けです。
ですので、現役生はあまり参考にならないかもしれません。
そこのとこはご了承お願いします。
 
さて、浪人決定の方。
まずは、なんで自分が落ちたのか、じっくり分析する必要があると思います。
 
どうやって分析するか。模試の判定?否。
 
落ちた大学の成績開示です。
 
落ちた大学から、成績開示が届いている大学が大半だと思います。
まずはこれを分析するのが第一です。
 
(ちなみに、京大に関しては、五月まで来ません笑  その場合は、五月までは自分が弱点と思っているところを強化していくしかないと思います。)
 
僕のことを例にして出していこうと思います。
 
先日述べたとおり、僕が仮面浪人をするきっかけとなったのは、成績開示が来たことがきっかけです。それがこちら。
{A330C1D7-A4CC-4E24-A70D-ADB2E85A8928:01}
これに対し
合格最低点 631.13
 
合格平均点 679.55
 
と、このようになります。
 
合格まで、おおよそ35点あります。
 
ここで、分析する際に大切なこと。
 
自分の手応え(自己採点)と点数が一致してるかどうか、確認する。(特に二次)
 
浪人する方は、来年も同じ大学を受ける方が多いと思います。
 
その際、目指す大学がどれほどの採点基準であるのか。
それを自分の中で認識することは、かなり大切なことです。
これをすることで、1番得点に結びつけやすい勉強はどうすればいいか、そのヒントが見つけやすくなると思います。
 
それと同時に、自分がどこを補強するべきなのか、しっかり把握しましょう。
 
さて僕の例でシュミレーションしてみましょう。
 
まずセンター。
国語ひどいwww
自分なりに8割以上を確実にとれる勉強法を早急に確立させないとまずい。
 
他は現状維持でいいが、地理はおそらく次の年は下がるだろうと予想。目標90点死守をたてる。(後に85に下方修正)
数学が際立って悪いが、配点低いし、計算苦手な俺はこれ以上あげることはできないと思い、現状維持を目標にする。
 
次に二次。
 
…これは、誰が見ても明白ですよね。
 
さすがに数学ひどすぎるwww
 
この点数に関して、後に調べたところ、不合格者平均点を下回っているという異常事態ww
 
1完ってなんだよ、1完って笑
それと同時に京大は数学では部分点をほとんどもらえないことを認識する
 
まず早急にすべきことは、数学をなんとか2完までもっていくこと。そうすれば合格最低点には届く。何せ最低点までジャスト数学1問分なのだから。
 
数学で1完増やすのは、普通は厳しいかもしれない。2→3、3→4などは。
 
でも、さすがに1→2はできなきゃ、京大受験生(≠京大合格者)としてまずいww
 
というわけで、まずは数学を最優先事項として捉える。
 
次に英語。そもそも現役時には自分がどれくらいできているか、について把握ができる力がなかった。
でも、英作文はあんまよくなかったし、やれば上がるだろう。ここもあげるポイント
 
国語 
大方予想通り、現状キープでよし。
 
理科。
自分は2科目とも死んだと思ってたのに、想像以上に点数取れてるw(俺の中では共に5割くらいのでき)
これより、京大の理科の採点は甘いことがわかる。
なら、現状維持でよし。
 
 
いかがでしょうか?
このように、分析をすることで、1年間の勉強計画を効率的に組むことができます。
 
今から言うことは、僕が1年間勉強したなかで痛感したことです。
 
やみくもに、無駄にたくさん勉強しても、成績は上がらないし、むしろ落ちる。
 
効率的な勉強方法を、効率が1番いい勉強時間で行うことで、合格への可能性はグッと近づく。
 
自分の弱点をきちんと把握して、対策を練ることができるなら、めちゃくちゃ多く勉強しなくても合格は可能です。
私が証明です。(笑)
 
ただ、それは、勉強時間が少なくていいという意味ではありません。
 
自分の弱点を克服するのに必要な時間を見極め、もし必要なら多くの時間を費やす必要がある。
 
ただ、やる必要のないことをやるという、無駄な時間を作らない。
 
そういう意味です。
 
 
 
次に、浪人生が自覚するべきと僕が思ったことを、書かせていただこうと思ったのですが、長くなりそうなので、記事を分割します。
 
今日中に乗せますので、少しお待ちください。
 

【2020/01/23追記】

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