国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展」を観ました! | 就活と採用!高田晃一のアメブロ

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国立新美術館にて「ルートヴィヒ美術館展」を観ました。

 

ドイツ西部のケルン市にあるルートヴィヒ美術館展の所蔵作品から、良い感じでキュレーションした展覧会です。

 

ペーター・ルートヴィヒとイレーネ・ルートヴィヒの夫婦が収集した350点以上の美術作品をケルン市に寄付したことをきっかけにして、1986年にオープンした美術館です。

 

この展覧会は、18~20世紀の美術が主で、ロシア・アヴァンギャルドとポップ・アートが多めに展示されたのがポイントです。

 

ロイ・リキテンスタインの大作やワシリー・カンディンスキーの連作を久しぶりに観たのが良かったです。

 

モディリアーニの名作「アルジェリアの女」も展示されていました。

 

描かれている女性の風体や表情は、大手町とか丸の内あたりでときどき見るね、と思いました。

 

近世から現代の美術を辿るグッときた展覧会でしたよ!