あくまでも私個人の考えで書いております。配信するにあたり展示会やセミナーに参加し情報を収集しながら私個人の見解とアップロードするにあたり内容は、精査して書いております。少しでも減災につながり1人でも多くの命が助かるのであればと言う思いで書いておりますがお読みになられて大変深いに感じられるかもしれまのでスルーしていただいても大丈夫です。



参考にした報道発表資料(※1.

気象庁|南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会地震防災対策強化地域判定会
https://www.jma.go.jp/jma/press/hantei.html

気象庁|2024年03月10日の震源リスト(※2.

https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/daily_map/20240310.html

報道発表資料を観て(※1.
3年連続してこの季節、12月、1月、2月この3カ月間、南九州地方の滑りは、鈍化から停止になっています。
小規模地震(M5〜3)/最大震度(3〜1若くは5〜2)
中規模地震(M7〜6)/最大震度(5〜3若くは7〜4)
が日向灘で発生しております。

震源リストを見て気づいたこと(※2.
・紀伊水道を挟んだ地域
和歌山県南方沖
和歌山県北部
和歌山県南部
紀伊水道
徳島県北部
徳島県南部

・南九州地方
宮崎県北部平野部(南部含む)
宮崎県北部山沿い(南部含む)
日向灘
鹿児島県薩摩地方
薩摩半島西方沖
大隅半島東方沖
九州地方南東沖

黄色印は今回注意が必要であると考えています(注①

※注①) 早くて2〜3日前後、遅くて一週間前後は注意が必要
※当日に発生することが多くなってきています。
※無感地震に関しては365日24時間発生しております。
※昨年の令和4年に入ってから小規模地震から中規模へと徐々に変わっきたようにもおもえます

赤色印は特に警戒が必要であると考えています(注②
注②)訳ありで記入しています。
※別府に関しては一旦保留にします。
温泉を摂り過ぎて枯渇まではいかなくても地下深くまで浸透するには雨水などの供給が追いつかないことによって源泉/湯元では水量が減り離れた所では蒸気温度の低下が発生しているのでないかと考えます。