私たちの大事なファミリー(シュウ、シンヤ、ウミロー、タケシ)が、息子の運動会の応援&写真撮影に来てくれました!(о´∀`о) 息子の通っている小学校は児童が1200人在籍している小学校で、東京都で2-3番目に児童の人数が多い小学校なのです。1学年200人いて、ダンス等の発表種目以外はみんな同じ体操服を着ているので、息子を探すのに一苦労です(笑)そのような中でもしっかり写真撮影をしてくれました!素敵な写真をありがとう!写真はこちら。↓

シュウとタケシは、デフ(ろう者)カメラマンとして活躍をしているカメラマン!写真撮影の仕事依頼はお二人に是非!


また、昨年7月に、自分のデフリンピック、千明の世界パラ陸上競技選手権大会と、夫婦の遠征期間が重なってしまい、夫婦揃って日本にいない時期がありましたが、その時もファミリーのみんな(シュウ、シンヤ、ウミロー、タケシ)が我が家に泊まり込みで息子の面倒を見てくれました。長期間不在にしている時でも、家も息子も信頼して任せることができる親友であり、私たちの大事なファミリーです。いつもいつも本当にありがとう!


そして、夜はUA(ユナイテッド航空)のFA(フライトアテンダント)のアキラさんが合流して、みんなで食事。アキラさんは5年前にUAを利用した時にお世話になったFAさん!アキラさんは霊能者としても活躍していて、「守護霊リーディング ─〈たましい〉のメッセージから見えてくる 日常生活にスピリチュアルを生かすヒント」という本を出しているので、興味のある方は是非どうぞ~。 アキラさんによると、私・裕士は「アスリートとしては優しすぎる。アスリートとしては、その優しさが時として仇になることがある」とのことでした。そう言われて、まっさきに脳裏に浮かんだのが、自分が小学校4年の運動会のリレーでの出来事でした。ちょうど今の息子と同じ学年のときです。


運動会のリレーで、自分が相手チームの同級生を抜く時に、同級生が抜かせまいと横に動いてきて、避けきれず、腕と腕が接触してしまい、同級生がバトンを落としてしまいました。


同級生がバトンを落としたのを見た時、ほんの一瞬の間ですが、

「あっ!!!バトンを拾ってあげたいけれど、拾ったら負けてしまうかもしれない。チームが勝つために行かなきゃ!」、

「いや、でも僕がぶつかったからバトンを落としてしまったんだ。このまま走り続けるのは卑怯だ。戻ってバトンを拾って渡そう!」と、相反する感情で板挟み状態でした。


体育の先生は「そのまま行っていい!」と言ってくれていましたが、自分は走るのをやめて、戻ってバトンを拾って同級生にバトンを渡して、再スタートしました。リレー自体はアンカーの先輩が僅差で抜かれて負けてしまいました。自分が相手チームのバトンを拾いに戻らず、そのまま走っていれば確実に優勝だったので、同じチームの先輩たちからは「お前がバトンを拾いに戻ったから負けたんだよ!」「なんで抜かれないように邪魔をしてきた奴のバトンを拾うんだよ!優しい気持ちはわかるけど、負けたら意味ないよ!」と、非難轟々でした。


このリレーのシーンに関しては、アキラさんに「アスリートとしては優しすぎる」と指摘されるまでは、思い出すこともなくすっかり忘れていたに等しいレベルの記憶でした。言葉では表現が難しいですが、何かスイッチが入ったように脳裏に浮かんで思い出したという感じです。

それも偶然なのかわからないですが、

・息子の運動会当日

・ちょうど今の息子と同じ小学4年生の時の運動会の出来事(それもリレーを走るアスリートとしての場面)

なんですね。アキラさんパワー(インスピレーション)なのか?なんとも不思議な感覚と体験でした。アスリートの世界は弱肉強食の世界なので、ライバルや他者を蹴落としてでも勝ち上がるという非情さがないと世界一になれないよ!ということなのかな。とても考えさせられる一言でした。アキラさんからのアドバイスを元に、アスリートとしての自分を見つめ直して、競技生活に活かせたら良いなと思いました。アキラさん、ありがとう!


他にも書きたいことがたくさんありますが、ひとまずここまで。

素敵な時間を本当にありがとう!


来週からは、妻の千明が出場するアジアパラ競技大会応援のため、インドネシア・ジャカルタに行きます!妻の千明の競技日程については改めてお知らせしたいと思います。


皆様にとって、良き3連休となりますように。それでは!(^_^)/

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とある週末の出来事【息子の運動会&ファミリーとの素敵な時間】 私たちの大事なファミリー(シュウ、シンヤ、ウミロー、タケシ)が、息子の運動会の応援&写真撮影に来てくれました!(о´∀`о) 息子の通っている小学校は児童が1200人在籍している小学校で、東京都で2-3番目に児童の人数が多い小学校なのです。1学年200人いて、ダンス等の発表種目以外はみんな同じ体操服を着ているので、息子を探すのに一苦労です(笑)そのような中でもしっかり写真撮影をしてくれました!素敵な写真をありがとう!写真はこちら。↓ シュウとタケシは、デフ(ろう者)カメラマンとして活躍をしているカメラマン!写真撮影の仕事依頼はお二人に是非! また、昨年7月に、自分のデフリンピック、千明の世界パラ陸上競技選手権大会と、夫婦の遠征期間が重なってしまい、夫婦揃って日本にいない時期がありましたが、その時もファミリーのみんな(シュウ、シンヤ、ウミロー、タケシ)が我が家に泊まり込みで息子の面倒を見てくれました。長期間不在にしている時でも、家も息子も信頼して任せることができる親友であり、私たちの大事なファミリーです。いつもいつも本当にありがとう! そして、夜はUA(ユナイテッド航空)のFA(フライトアテンダント)のアキラさんが合流して、みんなで食事。アキラさんは5年前にUAを利用した時にお世話になったFAさん!アキラさんは霊能者としても活躍していて、「守護霊リーディング ─〈たましい〉のメッセージから見えてくる 日常生活にスピリチュアルを生かすヒント」という本を出しているので、興味のある方は是非どうぞ~。 アキラさんによると、私・裕士は「アスリートとしては優しすぎる。アスリートとしては、その優しさが時として仇になることがある」とのことでした。そう言われて、まっさきに脳裏に浮かんだのが、自分が小学校4年の運動会のリレーでの出来事でした。ちょうど今の息子と同じ学年のときです。 運動会のリレーで、自分が相手チームの同級生を抜く時に、同級生が抜かせまいと横に動いてきて、避けきれず、腕と腕が接触してしまい、同級生がバトンを落としてしまいました。 同級生がバトンを落としたのを見た時、ほんの一瞬の間ですが、 「あっ!!!バトンを拾ってあげたいけれど、拾ったら負けてしまうかもしれない。チームが勝つために行かなきゃ!」、 「いや、でも僕がぶつかったからバトンを落としてしまったんだ。このまま走り続けるのは卑怯だ。戻ってバトンを拾って渡そう!」と、相反する感情で板挟み状態でした。 体育の先生は「そのまま行っていい!」と言ってくれていましたが、自分は走るのをやめて、戻ってバトンを拾って同級生にバトンを渡して、再スタートしました。リレー自体はアンカーの先輩が僅差で抜かれて負けてしまいました。自分が相手チームのバトンを拾いに戻らず、そのまま走っていれば確実に優勝だったので、同じチームの先輩たちからは「お前がバトンを拾いに戻ったから負けたんだよ!」「なんで抜かれないように邪魔をしてきた奴のバトンを拾うんだよ!優しい気持ちはわかるけど、負けたら意味ないよ!」と、非難轟々でした。 このリレーのシーンに関しては、アキラさんに「アスリートとしては優しすぎる」と指摘されるまでは、思い出すこともなくすっかり忘れていたに等しいレベルの記憶でした。言葉では表現が難しいですが、何かスイッチが入ったように脳裏に浮かんで思い出したという感じです。 それも偶然なのかわからないですが、 ・息子の運動会当日 ・ちょうど今の息子と同じ小学4年生の時の運動会の出来事(それもリレーを走るアスリートとしての場面) なんですね。アキラさんパワー(インスピレーション)なのか?なんとも不思議な感覚と体験でした。アスリートの世界は弱肉強食の世界なので、ライバルや他者を蹴落としてでも勝ち上がるという非情さがないと世界一になれないよ!ということなのかな。とても考えさせられる一言でした。アキラさんからのアドバイスを元に、アスリートとしての自分を見つめ直して、競技生活に活かせたら良いなと思いました。アキラさん、ありがとう! 他にも書きたいことがたくさんありますが、ひとまずここまで。 素敵な時間を本当にありがとう! 来週からは、妻の千明が出場するアジアパラ競技大会応援のため、インドネシア・ジャカルタに行きます!妻の千明の競技日程については改めてお知らせしたいと思います。 皆様にとって、良き3連休となりますように。それでは!(^_^)/ #運動会 #ファミリー #家族 #親友 #友人 #deaf #ろう者 #日本手話 #手話 #聴覚障害 #視覚障害 #全盲 #blind #Deaflympics #Paralympics #Olympic #デフリンピック #パラリンピック #オリンピック #高田千明 #高田裕士 #GoPro #love #family #phototheday #selfie #camera #goproのある生活 #ありがとう #thankyou

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