最近、tiktok等で流行っていることの一つに、

リンパドレナージュっていうのがありますよね。


耳ツボを刺激するのには手(指)とか綿棒とかじゃないと無理ですが、

お顔手(指)でグイグイやるのは(私としては)あまりお勧めしないです 予防


何故なら、手も肌なので、(顔の肌と同様に)体温も有り、手からも接触面には老廃物的な皮脂が出るからです。

それに、手って、意外と雑菌付いていますし。


マッサージ用のクリームにしても、摩擦を防ぎ滑りをよくするために使うための油(あぶら)ですから、毛穴に入っちゃったりして吹き出物の元になってしまう場合もありでしょう。だからマッサージクリームをコテコテに使うのって、とても怖いと思います。



私の場合は、肌に保湿効果の高いジェルを塗った上で、

カッサを使ってのリンパドレナージュをしています。

肌に入り込んでも大丈夫な質のものを、カッサの前に塗っているということです。


ネイルをしている人の場合にも、カッサなら爪が肌に当たらないので安全ですし、指を使うのよりも広範囲に平均的なリフトアップも可能です。


しかもカッサ自体の素材がよく滑る。

(因みに、私の場合は天然石のカッサを使っています。)


電気も電池も要らないので、手軽さもGOOD ニコニコ



シワやたるみが気になる部分は、

そのシワやたるみをどこへ逃がすか?をきちんと意識して、カッサを動かす方向を決めると良いです。



また、アイホールのあたりを押したりする際には、

カッサのどの部分を使えば無理がないか?もきちんと意識して、カッサを使いこなしましょうね 指差し



更には、カッサを動かす先の位置(例 : ほうれい線を消したいなら耳の上のあたりの皮膚)を、カッサを持っていないほうの手で軽く引き上げながらカッサを動かせば、肌にタックやギャザー状態が起きず、スムーズなドレナージュが可能となります。



尚、正しい方法でカッサを使えば、

テレビで映画一本観終わるくらいの時間内で、おおよそのリフトアップはできてしまいますよ ニコニコ



*あと、これは余談ですが、

滞っていたリンパ液やよどんでいた脂肪分を単に移動だけしてみたところで、それら老廃物系の物質が気化して無くなっちゃうわけではなく、重力によってまた元の位置に戻ってきちゃいます。なので、移動して流した老廃物は出口から体の外に出すことが必要なのです。それが、便と尿です。← 真顔



ではでは、

カッサを使った「ながら美容」

どうぞお試しあれ ニコニコ



というお話でした~🎵